最近は、リスペクトについて、子どもたちに解る言葉で、少しずつ伝えるようにしています。
低学年の練習中は、様々な事が起きます。
思い通りにならないと泣き出したり、
ゲームで負けが解るとやる気をなくしたり、
砂いじりをはじめたり、
おふざけして周りを困らせたり,
ズルしてケンカになったり、などなど😅
でも、そんなもんだと思います。
ここ二日間で伝えたのは、
ゲームには必ず勝ち負けがある事です。
勝つと嬉しいし、負けると悲しいしイラつくし、
だけど、負けたら大泣きしたり、はぶてたり、キレたりしてたら、
ゲームしてくれる相手がいなくなるよ。って。
それと、テキトーにゲームしてたら、相手がいなくなる。
相手を大切にしようよ。ってところから伝えています。
ただ、
悔しいのは本気で取り組んでるからなので、その気持ち大切だと話しました。
最後まで諦めずにプレーして、切り替える事です。
今日も練習中に砂いじりしてた子がいましたが、
ゲームでは、生き生きとシュートを決めてました。
この年代は面白いです。
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