昨日の4試合目、惜しかったですね!
観戦して感じたのが、
東浄が1点先制していて、相手が同点弾が入った時、
相手チームの誰かが、みんなに、
「これで流れが変わったよ!!」って大きな声を掛けたのです。
そこから本当に流れが変わった感じがしました。
言葉のチカラって本当にスゴいのだと思いました。
今回のジョイフットカップでは、
似たような気付きが色々ありました。
ウチらのテント前でアップしていたチームのブラジル体操。
同じような内容なのに掛け声と手拍子の違いで物凄くかっこよかった。
他にも、
色んなチームの円陣や、
色んなチームの、ベンチやサポーターから得点の度の掛け声、
セットプレーの度に、
「〇〇のシュートが見たい!」「〇〇の良いとこ見てみたい!」
などなど。
各チームの長年の伝統なのでしょう。相手を野次る事なく、明るく盛り上がる言葉。
ロングボールの落下地点で構えたら「OK!」の声。
声出しの質でプレーもムードも良くなる!と感じました。
補足です。
安易なクリアプレー(余裕があるのに、近くのラインにボールを蹴り出す。無意味に前に蹴り出す。など。)には、あまり声援を送らないようにしています。
勿論、このプレーに助けられる事がある大切なプレーなのですが、
そればかりになっても…。
プレイヤーは、褒められたら嬉しいので、褒められたプレーをドンドン行います。
安易なクリアは、楽なので、ドンドン繰り返すようになりかねません。
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