「まつよいぐさ」「おおまつよいぐさ」「めまつよいぐさ」「こまつよいぐさ」・・・・
いずれも北アメリカ原産の帰化植物、写真は花の大きさ(約5cm)から「めまつよいぐさ」のようです。
竹久夢二の「待てど暮らせど来ぬ人を・・・・・・」の「宵待草」
太宰治の「富士には月見草が良く似合う・・・・・・」の「月見草」は、花の大きさが8cmくらいの
「おおまつよいぐさ」 を読んだもののようです。
これらの影響からか、いつの間にか、この黄色の花が「月見草」と呼ばれるようになったようですが、
やはり同じ頃帰化した「月見草」という、白い花を咲かせる植物があるそうです。
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