きんもくせい

このところ、ずーっと雨が降らなくて雑草もあまり伸びません。

でも、今日は秋雨前線の影響で雨が降りそうです。なんとか良いお湿りになる様願っています。

しゅうかいどう

ベゴニアの仲間で、この花も「帰化植物」ようですが、「芭蕉」の句にも有る様ですので

帰化したのはかなり昔のようです。

「雄花」と「雌花」があるようで、写真の花は「雄花」のようです。

政権交代で新しい内閣が発足して２週間近く、「民主党」の先生方は大忙しのようです。

選挙で掲げた多くの「マニフェスト」何処まで達成できるのか、経済状態の悪い中

多くが達成するのは困難のように思えます。

以前言っていた「選挙公約」のように、「出来ない約束」「破るための約束」の代名詞にならなければ良いのですが・・・・・・・　

「やまぼうし」の実

昭和３４年９月２６日、あの日も今日と同じ土曜日でした。夜、超大型台風に襲われました。

当時、私たち家族５人、古びたモロ（工場）の二階に住んでいました。

雨戸など無い窓に茶箪笥や畳を押し当てて皆んなで抑えていました。

ゴーゴーと鳴る風の音、時折、風で飛ばされた瓦の割れる音、怖くて怖くて、長い長い夜でした。

「伊勢湾台風」から５０年、今日は台風の襲来は無さそうです。

ふしぐろせんのう

撮影日　96.09.08
場　所　設楽町和市

８月の終りから９月にかけて咲く「ふしぐろせんのう」

私が、この花を始めてみたのは、３０数年前「木曽」と「伊那」の境の「権兵衛峠」でした。

山道で、良く見かけますが「花びら」の痛んだものが多く中々写真になりません。

この写真は、フィルム時代の古いものですが、私の「ふしぐろせんのう」の写真の中では

花びらの痛んでいない数少ない１枚です。

ひがんばな

今年も「彼岸花」の季節になりました。この花はその年の気候にはあまり関係なく

開花時期が正確のような気がします、どうでしょうか　？

昔は、「死人花」などといって嫌われた事もあったようですが、この頃はそんなことも無く

群生化させて観光地化させている所も有るようです。

このところ、毒の有る花が続きましたが、特に意味は有りません。