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日本の大変「お偉い」代議士先生の元秘書3人が、政治資金規制法違反(収支報告書虚偽記載)の罪で
有罪判決を受けました。4億円もの金額を実際の金の動きとは違う日付で報告したり、又、そのお金の
出所を合理的に説明することが出来なかった事が大きな理由のようです。これから先生本人の裁判も始
まります。ゼネコンの社長は合計1億円を秘書に渡したと証言しています。こんな疑惑を持たれている
人がまだ、日本の政界では大きな影響力を持っています。元秘書は控訴することは確実です。本人も
有罪ともなれば控訴するでしょう。まだまだ先は長そうです。