しゅんらん

我が家の小さな蘭鉢で、毎年咲いています。

「東北・関東大震災」　地震から２０日たっても、被災された方々の

避難生活は続き、疲れやストレスで大変のようです。

福島の「原子力発電所」は高濃度の放射能を発する「水」が溜まり、

その処理が進まず、海に流れ出ている可能性も報じられて、危機的状況は

何ら解決されていないようです。

今後の復興にこの「原発」問題が大きな障害になりそうです。

義援金募集の箱に小銭を入れて、進まぬ色々な対策の報道に夫婦して

イライラしている毎日です。

沈丁花

ご近所で、この花にはちょっと気の毒な小さな鉢で咲いていました。

小さくても結構良い匂いがしている筈ですが、私は鼻が麻痺して

いて匂いません、残念です。

そろそろ「桜」の開花のニュースが聞かれます。このブログでも

近いうちに近所の公園の桜の花をを乗せることが出来るでしょう。

今日は車のタイヤを冬用から夏用に交換しようと思っています。

つくし

今朝は真冬並み、氷点下の朝でした。このところ寒い日が

続いていますが、それでも春です、つくしも出ています。

昨日は我が家の奥さんが摘んできたつくしを「卵とじ」にして

食べました。どうという味でもありませんが、この季節の

我が家のしきたりの様になっています。

ねこやなぎ

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ある施設の庭に咲いていました。川原ではないのでちょっと自信が

ありませんが、「ねこやなぎ」だと思います。

福島の「原子力発電所」の地震、津波による事故は、依然危機的な状況に

在るようです。多くの地域で基準値を超える放射能が水や野菜などから検出され、

土壌も汚染されているようです。行政や専門家はただちに健康に影響があるような

値ではないと言っていますが、これから先どうなるのでしょうか　？

クロッカス

２０１１年（平成２３年）３月１１日午後２時４６分
日本の歴史は今後、戦前、戦後と同じように、この時以前
以後として語られるようになるのではないでしょうか？
北は青森県から南は千葉県の北部まで大地震と大津波で
太平洋沿岸地帯を壊滅状態にしてしまった「東北地方太平
洋沖地震（東北関東大震災）」福島では安全神話が脆くも崩れ去り
大量の放射能の拡散の危機が続いている「原子力発電所」・・・・・・
ただ、武器を持った警官、兵隊が治安維持に当っても不思議でない
状況の中で、略奪、暴動もなく、肉親や、全ての財産を失った中でも
冷静に振る舞われている人々を見ると唯々、頭が下がります。