時計草

今日、自動車運転免許証の更新をしてきました。この５年間、運良く「無事故」「無違反」だったので、

お陰で５年間の、ゴールド免許を手にする事が出来ました。

しかし、歳とともに感覚が鈍くなり、「ヒヤッ」とする事が多くなったようです。

なんとしても「人身事故」だけは起こさないようにと、心しています。

　　　　　　　

もう直ぐ「時の記念日」なので、と言うわけではありませんが、名前が花の形そのものの「時計草」です。

去年、花の付いた「蔓」の先を切って、ガラスコップに挿しておいたところ、「根」が一杯出てきたので

鉢に植え替えました。

良く育ち今年は沢山「蕾」を付け、次から次と咲いています。

寧比曽岳

一昨日（６/１）好天に誘われて、「段戸裏谷」から「寧比曽岳」を往復する「東海自然歩道」を歩いてきました。

薫風香り、「裏谷」の「ぶな」「もみ」「つが」「みずなら」等の巨木の原生林の緑は誠に美しく、

大変気持ちの良い「山歩き」をする事が出来ました。

　　　　　　
（裏谷原生林の緑）

寧比曽岳頂上では、今年７９歳になるという「ご老人」の、もう７～８回も行ったという「ヒマラヤトレッキング」の話をお聞きした。

早朝の「雪煙舞うエベレストの頂上」や、「アンナプルナ山麓のしゃくなげ」などを写真に収めて・・・・・・などというお話に、

羨ましいやら、嫉ましいやら・・・暇と体力はさて置いて、私の少ない年金では経済的にとても真似の出来るお話では御座いませんでした。

　　　　　　　　　　　　　
（頂上近くの自然歩道脇で見つけた「ぎんりょうそう」）　少々ピントの甘いのはご愛嬌。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

また、「アンナプルナ山麓のしゃくなげ」とまではゆきませんが、「やまつつじ」の「赤」が大変印象的でした。

寧比曽岳頂上からは、「恵那山」「木曽御嶽」「南アルプス」は勿論、冬の条件さえ良ければ「富士山」を望む事も出来ます。

おおきんけいぎく Ⅱ

朝の投稿で画質が悪かったので、改めて、いつもの方式で写真を投稿します。

　　　　　　

おおきんけいぎく

「おおきんけいぎく」が、彼方此方に一杯咲いています。

　　

中々きれいな花ですが、「特定外来生物」に指定され、

魚の「ブラックバス」等と同じで、飼育・栽培・保管・運搬等が

原則禁止されています。

今日は「ＨＴＭＬ］方式での投稿に挑戦してみました。

写真の大きさが自由に変えられるのが便利でしたが、

画質はよくありませんでした。。