CSで小公女セーラが放送されていまして、昨日最終回だったんですよ。
この物語は資産家のご令嬢であったセーラが、父の仕事の失敗で一気に貧乏になり、その父も仕事先のインドでなくなってしまい、寄宿していたミンチン女子学院で奴隷のような扱いを受けるという悲惨な展開が待っているんですけど、最後は父が破産する切欠となったダイヤモンド鉱山がその後大成功し、父の仕事仲間であったクリスフォードさんの下で父の遺産を継ぎ、ダイヤモンドプリンセスとなって資産家に返り咲くというお話ですね。
ホント、胸糞悪くなる登場人物たちがいましてね、演じた声優さんすら嫌悪感を覚えたというラビニアに学院長のミンチン、後は住み込みのメイドジェームス夫妻とかね。
それでもセーラは金持ちになった後も、復讐などすることもなく、逆に学院に10万ポンド寄付しちゃうんですよ。
当時の価値でいうと数十億円とからしいんですけど。
そんなセーラにコロっと態度を変える小悪党どもがまあ見所ですかね。
実は最終回前のミンチンがセーラに辛く当たっていたことを後悔して凹むところが一番面白いんですけどw
だけど、個人的にはこういういじめが多い作品はあまり好きじゃないんですよね。
なんかこう見ていて胸糞悪くなるので。
だから僕は世界名作劇場ではトム・ソーヤーの冒険とか愛の若草物語、わたしのあしながおじさんみたいな基本明るい作風が好きですね。
10年くらい前は結構放送されていたと思うのですが、いつの間にかあまり見かけなくなりました。
また以前みたいにバンバン放送して欲しいです。
この物語は資産家のご令嬢であったセーラが、父の仕事の失敗で一気に貧乏になり、その父も仕事先のインドでなくなってしまい、寄宿していたミンチン女子学院で奴隷のような扱いを受けるという悲惨な展開が待っているんですけど、最後は父が破産する切欠となったダイヤモンド鉱山がその後大成功し、父の仕事仲間であったクリスフォードさんの下で父の遺産を継ぎ、ダイヤモンドプリンセスとなって資産家に返り咲くというお話ですね。
ホント、胸糞悪くなる登場人物たちがいましてね、演じた声優さんすら嫌悪感を覚えたというラビニアに学院長のミンチン、後は住み込みのメイドジェームス夫妻とかね。
それでもセーラは金持ちになった後も、復讐などすることもなく、逆に学院に10万ポンド寄付しちゃうんですよ。
当時の価値でいうと数十億円とからしいんですけど。
そんなセーラにコロっと態度を変える小悪党どもがまあ見所ですかね。
実は最終回前のミンチンがセーラに辛く当たっていたことを後悔して凹むところが一番面白いんですけどw
だけど、個人的にはこういういじめが多い作品はあまり好きじゃないんですよね。
なんかこう見ていて胸糞悪くなるので。
だから僕は世界名作劇場ではトム・ソーヤーの冒険とか愛の若草物語、わたしのあしながおじさんみたいな基本明るい作風が好きですね。
10年くらい前は結構放送されていたと思うのですが、いつの間にかあまり見かけなくなりました。
また以前みたいにバンバン放送して欲しいです。
赤毛のアンとか結構イライラというかモヤモヤしたなぁ...w
今時っぽい可愛い絵でコゼットがいじめられるのが耐えられなかったですねw
ゴットマーズ見たいですね。
横山先生のマーズが原案になっているので。
>美紅さん
赤毛のアンは、アンがやや電波系で見ると割と笑えますねw
途中で和解とかあればいいんですけど、最終回辺りまでないとちょっと辛いです。
>もこさん
同じですねw久々の名劇作品ということで見たんですけど・・・
2話くらい見て「ああ、この虐待物はいかん!」と思ってしばらく視聴せず。
そろそろ風向き変わったかなあ?と試しに見たらジャンバルジャンに連れ出される回だったので「ああ、これで安心して見られる」って感じでそこからは見ましたね。