聖闘士星矢冥皇神話8巻

遅々として進まない聖闘士星矢NEXTDIMENSIONの8巻が発売されたので買ってきました。


表紙は数ヶ月前にもなぜ登場？と騒がれた乙女座のシャカ


処女宮に張ったシジマの結界に絶対絶命の瞬と天馬！
その時、自らの血をアンドロメダ聖衣に宿したことで残留思念となったシャカが現れ、シジマと対決します。
乙女座の後継者と認定した瞬を守るためだそうです。
前巻では紫龍の背中に浮き出る龍が天秤座の聖闘士になる資格者である証ということが発覚し、見事後継者として認められました。
どうやらこのNDで青銅1軍は正式に黄金聖闘士の後継者認定されるようです。


一方、先へと進んだ水鏡は天秤宮で老師こと（この時代じゃまだ老師じゃないが）童虎と対決。
ぼろぼろの状態で究極の奥義「氷槍百牙旋嵐」を繰り出しますが、廬山百龍覇の前にあえなく轟沈。



一方クロノスの悪戯で赤ん坊にされてしまったアテナこと沙織さんは幼女に成長。
ここまで自分を守ってくれたシジマの傷を治してあげました。


一度はアテナの幻覚によって退けられたカルディナーレさん
再び取って返してアテナを襲います。


ところが、幼女に成長したアテナに返り討ち
しかも寸止めしてもらうという情けまでかけてもらいながらビビって気絶

魚座完全終了のお知らせ＼(^o^)／


しぶとく生き延びた水鏡もついにご臨終。

結局、冥王軍に与した理由も語られぬまま･･･
ここまで散々勿体つけたのは一体なんだったのでしょう？

しかし、今週発売のチャンピオンではそれ絡みで童虎がまさかの反逆･･･



一体全体どう収拾をつけるのか不安と喜びで一杯です。