海を渡った夢暴丸一行は、ヌルハチの元へと辿り着くが一足違いで信長には会えず…
そのまま信長を追って先に進む。
そして、秀吉の陣に迎えられる
その後、秀吉は単独でイワン雷帝の軍と接触、兵が少ない秀吉はあの手この手で時間を稼ぎ、なんとか信長の到着まで持たせるのだが…
夢暴丸はイワン雷帝の捕虜にされてしまう
仕方なく、仕切りなおすことになった両軍、信長はチンギス・ハーンの遺体が眠る墓所へと向かう。
チンギス・ハーンが身にまとっていた甲冑を受け継ぎ、モンゴル族にチンギス・ハーン復活を宣言する
復活の儀式を見たモンゴル族は一致団結。
大陸に辿り着いた時には数千の兵であった織田軍はモンゴル軍団を指揮下に加えて総勢2百万を超す大軍団へと生まれ変わった。
2百万を超す大軍団でイワン雷帝率いるロシア軍13万を完全包囲する信長。
もはやロシア軍の敗北は必至である。
あとは殺戮されるばかりのロシア軍であったが、それを好まない夢暴丸は隙を見てイワン雷帝を象から蹴落としロシア軍を守るために得意の口寄せを使って動物たちを集める。
悲しい親子対決になるかと思われたが、信長は夢暴丸に寄り抱きかかえる。
こうして織田軍とロシア軍の戦いは終結。
この親子の持つ魅力に引き込まれたロシア軍はそのまま織田軍に参加。
そして、イワン雷帝は名も無き兵士の投げた槍を受けて死亡。壮大なる噛ませの最期であったw
その後、信長は周辺地域を制圧し、ヌルハチよりも先に北京を攻略。
そして、ヌルハチに清帝国を築かせ初代皇帝に封じた。
この時点で織田軍の総勢は7百万へと膨れ上がっていた。
3年ほど兵を休ませた織田軍、今度は夢暴丸が大将となり2百万の兵を載せた2万の船団を率いて日本へと向かう。
その目的は母の奪還と家康の全面降伏である。
この未曽有の来週に全国の諸大名は大慌て。
夢暴丸は威嚇のために江戸城を砲撃。
家康の戦意は完全に喪失していた。
童子だった夢暴丸も立派な若武者になりました。
こうして夢暴丸は母と無事再会し、日本も支配下に。
家康は信長の命により、秀吉と交代、海を渡ることになります。
織田軍の敵は残すところ中東とヨーロッパのみ。
しかし、信長は考えあってか兵を進めず、1人で旅立ちます。
ペルシャ兵の一団に遭遇し、銃弾を浴びる信長
これを以って、織田軍は信長の遺言どおり、夢暴丸を大将に進軍を開始。
シルクロードを大軍で埋め尽くし、ペルシャを制圧。
そのままオスマン帝国のあるトルコへと向かう。
この危機にヨーロッパ諸国の各王は会談の場を設け、一致団結することに。
犬猿の仲であるイギリスのエリザベス女王とスペインのフェリペ2世もこの連合に参加し、連合軍はより一層強固なものに。
かくして決戦の場はオスマン帝国の首都イスタンブール。
ヨーロッパの船団はその前にあるポスポラス海峡へと向かう、
その数6千隻。
織田水軍を指揮する九鬼嘉隆の艦隊がポスポラス海峡へ向かうにはアフリカ線を回らねばならない、しかもそのアフリカ大陸沿いにはスペインの砲台が設置されていて、とても決戦の時間には間に合わない。
だが、九鬼嘉隆は海路を通るのではなく、大軍勢の利を活かして陸路から船を運ぶという手段を取る
ついに決戦の時が来た。
ポスポラス海峡を埋め尽くすヨーロッパ連合の大船団。
夢暴丸たちは小舟でイスタンブールへの渡河を敢行。
「所詮はサルだわ」と嘲るヨーロッパ連合。
ここで、西から九鬼嘉隆の艦隊が到着。
横腹を突くようにヨーロッパ船団をフルボッコ。
ヨーロッパ船団も応戦して砲撃するも、鉄で覆われた織田水軍の前には甚だ無力であったw
ヨーロッパ軍\(^o^)/オワタ
この戦いでスペイン国王フェリペ2世は戦死してしまう。
かくして1600年、織田軍は全ヨーロッパを支配下に置き、実質世界征服を果たすのであった。
その後、草(密偵のことね)からの情報でア信長生存の報告を聞いた夢暴丸はアメリカへ。
そこにはインディアンの装束に身を包んだ男の姿が…
という感じで終わりですね。
できればヨーロッパ軍との対決をもう少し細かくやってほしかったんですが、作者もダレちゃったんでしょうね。
戦いの工夫とかもう思いつかないしってところなんでしょうか?
まあ、でもここまでぶっ飛んだ織田信長作品は逆に清々しいです。
そのまま信長を追って先に進む。
そして、秀吉の陣に迎えられる
その後、秀吉は単独でイワン雷帝の軍と接触、兵が少ない秀吉はあの手この手で時間を稼ぎ、なんとか信長の到着まで持たせるのだが…
夢暴丸はイワン雷帝の捕虜にされてしまう
仕方なく、仕切りなおすことになった両軍、信長はチンギス・ハーンの遺体が眠る墓所へと向かう。
チンギス・ハーンが身にまとっていた甲冑を受け継ぎ、モンゴル族にチンギス・ハーン復活を宣言する
復活の儀式を見たモンゴル族は一致団結。
大陸に辿り着いた時には数千の兵であった織田軍はモンゴル軍団を指揮下に加えて総勢2百万を超す大軍団へと生まれ変わった。
2百万を超す大軍団でイワン雷帝率いるロシア軍13万を完全包囲する信長。
もはやロシア軍の敗北は必至である。
あとは殺戮されるばかりのロシア軍であったが、それを好まない夢暴丸は隙を見てイワン雷帝を象から蹴落としロシア軍を守るために得意の口寄せを使って動物たちを集める。
悲しい親子対決になるかと思われたが、信長は夢暴丸に寄り抱きかかえる。
こうして織田軍とロシア軍の戦いは終結。
この親子の持つ魅力に引き込まれたロシア軍はそのまま織田軍に参加。
そして、イワン雷帝は名も無き兵士の投げた槍を受けて死亡。壮大なる噛ませの最期であったw
その後、信長は周辺地域を制圧し、ヌルハチよりも先に北京を攻略。
そして、ヌルハチに清帝国を築かせ初代皇帝に封じた。
この時点で織田軍の総勢は7百万へと膨れ上がっていた。
3年ほど兵を休ませた織田軍、今度は夢暴丸が大将となり2百万の兵を載せた2万の船団を率いて日本へと向かう。
その目的は母の奪還と家康の全面降伏である。
この未曽有の来週に全国の諸大名は大慌て。
夢暴丸は威嚇のために江戸城を砲撃。
家康の戦意は完全に喪失していた。
童子だった夢暴丸も立派な若武者になりました。
こうして夢暴丸は母と無事再会し、日本も支配下に。
家康は信長の命により、秀吉と交代、海を渡ることになります。
織田軍の敵は残すところ中東とヨーロッパのみ。
しかし、信長は考えあってか兵を進めず、1人で旅立ちます。
ペルシャ兵の一団に遭遇し、銃弾を浴びる信長
これを以って、織田軍は信長の遺言どおり、夢暴丸を大将に進軍を開始。
シルクロードを大軍で埋め尽くし、ペルシャを制圧。
そのままオスマン帝国のあるトルコへと向かう。
この危機にヨーロッパ諸国の各王は会談の場を設け、一致団結することに。
犬猿の仲であるイギリスのエリザベス女王とスペインのフェリペ2世もこの連合に参加し、連合軍はより一層強固なものに。
かくして決戦の場はオスマン帝国の首都イスタンブール。
ヨーロッパの船団はその前にあるポスポラス海峡へと向かう、
その数6千隻。
織田水軍を指揮する九鬼嘉隆の艦隊がポスポラス海峡へ向かうにはアフリカ線を回らねばならない、しかもそのアフリカ大陸沿いにはスペインの砲台が設置されていて、とても決戦の時間には間に合わない。
だが、九鬼嘉隆は海路を通るのではなく、大軍勢の利を活かして陸路から船を運ぶという手段を取る
ついに決戦の時が来た。
ポスポラス海峡を埋め尽くすヨーロッパ連合の大船団。
夢暴丸たちは小舟でイスタンブールへの渡河を敢行。
「所詮はサルだわ」と嘲るヨーロッパ連合。
ここで、西から九鬼嘉隆の艦隊が到着。
横腹を突くようにヨーロッパ船団をフルボッコ。
ヨーロッパ船団も応戦して砲撃するも、鉄で覆われた織田水軍の前には甚だ無力であったw
ヨーロッパ軍\(^o^)/オワタ
この戦いでスペイン国王フェリペ2世は戦死してしまう。
かくして1600年、織田軍は全ヨーロッパを支配下に置き、実質世界征服を果たすのであった。
その後、草(密偵のことね)からの情報でア信長生存の報告を聞いた夢暴丸はアメリカへ。
そこにはインディアンの装束に身を包んだ男の姿が…
という感じで終わりですね。
できればヨーロッパ軍との対決をもう少し細かくやってほしかったんですが、作者もダレちゃったんでしょうね。
戦いの工夫とかもう思いつかないしってところなんでしょうか?
まあ、でもここまでぶっ飛んだ織田信長作品は逆に清々しいです。
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