イースⅧをプレイその4

第2部もいよいよ大詰めです。


漂流村を襲撃する魔物の正体を探るよう依頼され、アドル一行は夜間探索に出かけることになります。
いや～、なかなかおっかなかったですね！
なにせ、暗くて視界は悪いわ、デカブツのモンスターを避けなきゃいかんわで面倒でした。
途中、もうひたすら逃げ回って奥へと進んでなんとかクリアしましたよ…

その後はシュラム密林地帯へと進み、そこでようやく沼の上を歩ける道具をゲットしまして、進行が楽になりました。


そして奥へ進むとボスのマガマンドラが登場。


木の実にダメージを与えていくというタイプの敵でちょっと面倒でしたけどまあ普通に倒せました。


一方、漂流村では船長が襲われるという謎の切り裂き魔事件が発生、パーティーメンバーのラクシャ嬢も鋼線の罠で危うく首を切り落とされかけます。
つうわけでこの次はこの切り裂き魔を探すことになるのですが、それがどうやら漂流村の誰かではないか？ということで住人たちを疑心と不安が襲います。


そして判明した切り裂き魔の正体…
はい、ファルコムゲー伝統の実はいい人そうなのが黒幕でしたのパターンですｗ
苦戦しつつもなんとか倒しますが、切り裂き魔はその後無残な最期を遂げます。



そして、たびたびアドルさんの夢の中でイラスト絵で登場していたダーナがいよいよ操作可能になりました。
彼女のレベルは43、アドル一行より10以上も上ですｗ


でまあ、修行時代の友人たちに見守られながら試練を受けに行くことになり、岩山の頂上へたどり着いたところで操作終了、後はイベントで流して再び操作はアドルさんに移りました。


今度の目的地はジャンダルムという山岳地帯。
そこに現れる古代種は我々の世界で言うところの恐竜まんまの設定で、こいつらを避けて進むことになります。



しかーし、古代種との戦闘は避けて通れるようではなく、ボスが登場！


アドルさんのエクストラスキルでトドメを刺しました。


が、しかし…致命傷にはならないようですぐに起き上がります。
そこへ謎の助っ人が！！


その正体はリコッタという少々野性的な少女でした。


彼女の使った矢に使われた金属が古代種に有効ということでその正体を鍛冶屋の姉さんに尋ねるとそれがヒイロカネと呼ばれる金属であることが判明します。
この金属は非常に頑丈で壊れない物質だそうな。
つうわけで、今度はそのヒイロカネを求めるべく、リコッタの父が採掘した洞窟へと向かうことになりました。

これが終わればようやく古代種と戦えるようになるんだよね？
このしんどい道中ももうじき楽になるのか…頑張ろう♪