水滸伝・天導一〇八星 曾家の五虎が梁山泊打倒を目指す その3

いよいよ梁山泊打倒の為に山東方面への外征を開始します。
人気稼ぎもしなきゃいけないので官軍の都市を攻撃しにいったんですが、弱らせたところを晁蓋に持って行かれました…
牧場が4つくらいあったので1つくらいは騎馬操典出ると思って次の遠征でゲットしようと思ったんですがね…

というか河北統一に時間をかけている間に晁蓋の勢力がちょっと拡大されていました。
本拠を梁山泊から魯智深から奪った二竜山へと変えていました。
兵数は二竜山で約1万7千くらい、梁山泊に1万4千ほどという感じでした。

やっぱり梁山泊はとどめに落としたいので先に二竜山を攻めることにします。
まず1度、敵の兵数を減らすために略奪目的の遠征で力を削いで、2度目で落としました。


首領晁蓋も覚悟を決めているようです。


しかし、ここはあえて放逐しますｗ


その後、梁山泊から江州へ遠征に行ったようですが負けたようでボロボロになっています。
1万4千くらいいたのに1106しかいなくなっていますｗ
つうわけでトドメを刺しにいきまーす！


周りを水に囲まれた要塞・梁山泊。
中学時代に漫画で読み、高校時代に小説を読んだ自分は当時、この梁山泊に憧れたものでした。
現在はもうこの水は干上がっていてないそうです…
梁山泊という名前は、色々な題材で強い物が集う場所的な感じで使われていますよね。
漫画だと中華一番！の裏料理会の本拠地が梁山泊でしたし、最強の弟子ケンイチで出てくる師匠たちの道場というか屋敷の名前が梁山泊ですね。


弱体化しているだけに晁蓋たちはあっけなかったです。
その晁蓋も原作同様史文恭先生にやってもらうことにしました。
今回初の一騎打ちですね。
正直、一騎打ちは使い勝手悪すぎなので、攻撃はほとんど遠距離から狙撃→体力減ったところを突撃ばっかです。


壊すだけ壊しまくって騎馬操典も2つ手に入れ、圧勝です。


さらば、晁蓋！
これで目的達成しちゃいましたね…
あと少しだし、高俅打倒までやっちゃう？