閃の軌跡Ⅳ 第Ⅲ部その2 戦艦ガルガンチュア突入作戦

イシュメルガが暗躍していることを知り、改めて相克に臨むことになりました。


すでに紫と銀の騎神はサザーラントとクロスベルに陣を張り待ち構えている様子。
現在地から近いサザーラントを偵察しようということになって行動を開始します。
ですが、龍霊窟から相克の場がハーメルへと移され、尚且そこに障壁を張られてしまいました。
どうやらアルベリヒには開戦ギリギリまで相克をさせたくない事情があるようです。


一刻も早く相克を終わらせ開戦を止めたいリィンたちは障壁発生装置のある実験艦ガルガンチュアへの突入を敢行。


そこにはかつて士官学院のラクロス部に所属していたアリサの先輩であるテレジアとエミリーが軍務と開戦が正しいのかで葛藤しながらもⅦ組の前に立ち塞がります。


ミリアムやアルティナと同じような人造人間を倒しながらも最奥へ行くと、ゲオルグ、クルーガー、シュミット博士、イリーナ会長の姿が。
そこで黒の工房が世界を破滅させる目的が何なのかが語られます。
ゼムリア大陸は女神信仰で成り立つ世界で現在は七耀教会がその女神の教えを伝える立場にあるわけなんですが、黒の工房は技術というもので七耀教会を押しのけ、世界崩壊後のゼムリア大陸を牛耳りたいということらしい。


完全に帝国と黒の工房側に依っているかと思われていたイリーナ会長ですが、この人も回りくどい人でどうやら完全には従っているわけではなく、こういう試練をこちらが乗り越えられるのかを課しているような部分もあったようです。
めんどくせー女だなあ(´Д｀)ﾊｧ…


つうことでゲオルグ＆クルーガーさんの二人に挑みます。
Sクラを使うタイミングがわかるんでアダマスシールドで対策すると無傷ですねｗ


ゲオルグが戦術殻を召喚するもんだから12分もかかりましたよ。


苛立つアルベリヒは魔煌機兵の最終型であるリヴァイアサンを起動させます。


凄まじいパワーを誇るリヴァイアサン


ゲオルグ＆クルーガーの方がよっぽど強敵だったぜ♪
勝利後、シュミット博士にダメ出し食らってムカついてるアルベリヒにｸｿﾜﾛﾀｗ


ゲオルグによって障壁発生装置も破壊され改めて相克の準備が整い、出番を待つルトガーたち。


自決を図ろうとしたゲオルグでしたが、アンゼリカによって阻止され、再びトールズ卒業生ジョルジュに戻り、協力を約束してくれました。


クルーガーもシャロンとして再びラインフォルトのメイドに戻りました。
とりあえず、アリサの家族問題も親父さん以外は解決、ジョルジュたち先輩カルテットもなんとか元に戻りそうなんで今回はまずますめでたしですね。

さて、次回は2回目の相克、紫の騎神との戦いですな。