長きに渡って戦ってきた好敵手との最終決戦。
こういうの燃えますよね~。
力を出し尽くす両者
ストロンガーは超電稲妻キックでなんとかシャドウを倒しますが、シャドウの剣を受けたダメージからか電子エネルギーが尽きてしまいます。
そこを待ってましたとばかりにデルザーの3人に捕まってしまう
3人のライダーを捕らえたことを立花の親父さんに伝えますが親父さんは信じません
そこでその証拠として3人のライダーの愛車に乗って現れるデルザーの3人
デルザーは3人を人質としてXとアマゾンをおびき出そうとしますがXとアマゾンはなぜか現れず・・・
姿を見せないXとアマゾンに苛立つ親父さんは自らの手で茂(ストロンガー)を救おうと向かいますが・・・
背後から何者かに肩を抑えられます。
時間が経っても現れないXとアマゾンに腹を立て茂を処刑しようとマシーン大元帥がマシンガンを手に取ると、茂の姿が消えています。
「誰だ?ロープを切ったのは?」
「俺だ!」
颯爽と現れる1号ライダー 鳴り響く藤岡ボイスがかっこいい
1号はアメリカから帰ってきたそうです。
そして相棒の2号は茂を救出
彼はインドから帰ってきたそうです。
ちなみにこの1号、2号はデルザーの間では都市伝説と化していたらしく、
「ライダーにはまだ1号と2号というのがいるらしいぞ」と注意を促すヨロイ騎士の言葉に
マシーン大元帥は「そんなものは伝説だ!」と言い切ってました。
いよいよ最終決戦の火蓋が開かれました。
1号はヨロイ騎士と2号はマシーン大元帥。ストロンガーは磁石団長とそれぞれ1対1で戦うことに。
そして、最終話の予告が流れるのですが、ここでいつも「次回 仮面ライダーストロンガー」とおいてタイトルを呼び上げるのですが、最終回はの予告では「次回 仮面ライダー最終回」って言うんですよ。
つまり昨日書いたように仮面ライダーシリーズの最終回ということなんですね。
ストロンガーたちが戦っている間にV3とライダーマンはXとアマゾンによって救出されついに7人のライダーが勢ぞろいします。
そして奇岩山の麓で再生した怪人軍団を加えたデルザーとの決戦に圧勝するライダー。
ですが、真の敵はまだ残っていました。
奇岩山の中腹にある人面岩が山を崩し岩石で固められた大首領が登場。
しかもこの大首領はそれまで各ライダーが戦ってきた敵組織の全てを操っていた全ライダー共通の敵だったんですね。
仮面ライダーシリーズの最終回という意味はこういうことも含めてのことなんでしょうね。
強大で且つ頑丈な岩石大首領になす術がないライダー。
「ライダーは全て兄弟だ」
ここでライダーは自分たちのエネルギーを一つにして岩石大首領の体内へと侵入。
そこで本体へと迫ります。
大首領の正体は脳髄に一つ目がついた宇宙生命体だったようで宇宙へ帰ると言残して爆発しました。
戦いが終わり感慨にふける7人の男たち
シリーズでそれまでのライダーが全員変身前の姿で1つの回に出演しているのはこのストロンガーだけです。
これだけでもこの作品の最終章が神だといえるでしょう。
今じゃライダーが集まるのはパラレル的な劇場版くらいですからね、平成になって昭和のようなことが出来ないのはちょっと残念ですよね。
平成もシリーズの最初の方ではアギトにクウガをゲスト出演させようという案もあったそうですが、結局クウガの世界の別次元のパラレルみたいになってしまったそうですね。(アギトにはクウガのコードネームであった未確認生命体4号の名が出てきますので)
多分それで平成ライダーは全部独立した世界にしようって方針になっちゃったんでしょうねえ。
コメ返
>世良 伊織さん
このドタバタ感は完全に構成ミスじゃないですかね?
今思うとロストアンクもなんの意味があったのだろうかと・・・
いや昭和ライダーに詳しい女の子の方が珍しいと思いますよ。
バイクアクションも目立つのでより「ライダー」って感じが出てますね。
クウガではバイクシーンも結構あったんですけど、それ以降はほとんどないですね。
>夜美羽さん
WみたいにVシネマ展開はなさそうですね。
なんか無駄な時間のかけ方をしてしまったなあと思います。
ドクターやグリードたちの目的と行動が矛盾しているような部分もありますしね。
僕も生まれてないのでリアルじゃ見ていないんですが、
CSという便利な放送のおかげで見ることができましたw
昭和は基本モチーフは昆虫ですね。
中には例外もいますけど。
こういうの燃えますよね~。
力を出し尽くす両者
ストロンガーは超電稲妻キックでなんとかシャドウを倒しますが、シャドウの剣を受けたダメージからか電子エネルギーが尽きてしまいます。
そこを待ってましたとばかりにデルザーの3人に捕まってしまう
3人のライダーを捕らえたことを立花の親父さんに伝えますが親父さんは信じません
そこでその証拠として3人のライダーの愛車に乗って現れるデルザーの3人
デルザーは3人を人質としてXとアマゾンをおびき出そうとしますがXとアマゾンはなぜか現れず・・・
姿を見せないXとアマゾンに苛立つ親父さんは自らの手で茂(ストロンガー)を救おうと向かいますが・・・
背後から何者かに肩を抑えられます。
時間が経っても現れないXとアマゾンに腹を立て茂を処刑しようとマシーン大元帥がマシンガンを手に取ると、茂の姿が消えています。
「誰だ?ロープを切ったのは?」
「俺だ!」
颯爽と現れる1号ライダー 鳴り響く藤岡ボイスがかっこいい
1号はアメリカから帰ってきたそうです。
そして相棒の2号は茂を救出
彼はインドから帰ってきたそうです。
ちなみにこの1号、2号はデルザーの間では都市伝説と化していたらしく、
「ライダーにはまだ1号と2号というのがいるらしいぞ」と注意を促すヨロイ騎士の言葉に
マシーン大元帥は「そんなものは伝説だ!」と言い切ってました。
いよいよ最終決戦の火蓋が開かれました。
1号はヨロイ騎士と2号はマシーン大元帥。ストロンガーは磁石団長とそれぞれ1対1で戦うことに。
そして、最終話の予告が流れるのですが、ここでいつも「次回 仮面ライダーストロンガー」とおいてタイトルを呼び上げるのですが、最終回はの予告では「次回 仮面ライダー最終回」って言うんですよ。
つまり昨日書いたように仮面ライダーシリーズの最終回ということなんですね。
ストロンガーたちが戦っている間にV3とライダーマンはXとアマゾンによって救出されついに7人のライダーが勢ぞろいします。
そして奇岩山の麓で再生した怪人軍団を加えたデルザーとの決戦に圧勝するライダー。
ですが、真の敵はまだ残っていました。
奇岩山の中腹にある人面岩が山を崩し岩石で固められた大首領が登場。
しかもこの大首領はそれまで各ライダーが戦ってきた敵組織の全てを操っていた全ライダー共通の敵だったんですね。
仮面ライダーシリーズの最終回という意味はこういうことも含めてのことなんでしょうね。
強大で且つ頑丈な岩石大首領になす術がないライダー。
「ライダーは全て兄弟だ」
ここでライダーは自分たちのエネルギーを一つにして岩石大首領の体内へと侵入。
そこで本体へと迫ります。
大首領の正体は脳髄に一つ目がついた宇宙生命体だったようで宇宙へ帰ると言残して爆発しました。
戦いが終わり感慨にふける7人の男たち
シリーズでそれまでのライダーが全員変身前の姿で1つの回に出演しているのはこのストロンガーだけです。
これだけでもこの作品の最終章が神だといえるでしょう。
今じゃライダーが集まるのはパラレル的な劇場版くらいですからね、平成になって昭和のようなことが出来ないのはちょっと残念ですよね。
平成もシリーズの最初の方ではアギトにクウガをゲスト出演させようという案もあったそうですが、結局クウガの世界の別次元のパラレルみたいになってしまったそうですね。(アギトにはクウガのコードネームであった未確認生命体4号の名が出てきますので)
多分それで平成ライダーは全部独立した世界にしようって方針になっちゃったんでしょうねえ。
コメ返
>世良 伊織さん
このドタバタ感は完全に構成ミスじゃないですかね?
今思うとロストアンクもなんの意味があったのだろうかと・・・
いや昭和ライダーに詳しい女の子の方が珍しいと思いますよ。
バイクアクションも目立つのでより「ライダー」って感じが出てますね。
クウガではバイクシーンも結構あったんですけど、それ以降はほとんどないですね。
>夜美羽さん
WみたいにVシネマ展開はなさそうですね。
なんか無駄な時間のかけ方をしてしまったなあと思います。
ドクターやグリードたちの目的と行動が矛盾しているような部分もありますしね。
僕も生まれてないのでリアルじゃ見ていないんですが、
CSという便利な放送のおかげで見ることができましたw
昭和は基本モチーフは昆虫ですね。
中には例外もいますけど。
ヒーロー登場!ってのは一番カッコイイですよねぇ~!!
今までのライダーが集まって映画とかやってますけど
現役の時にやってた人じゃないから
見る気になれないんですよね・・・((←
まあ、制作してるの東映さんですからね~。
かといって味方優勢の時に現れてもあんまり意味ないって言われちゃうだろうし、ピンチに駆けつけるのが形式美なんでしょうなあ。