新・秘密基地

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イースⅨをプレイ その5

2019-10-01 21:27:29 | ゲーム

第5部は猛牛ちゃんのターンのようです。


クエストの最中にゲットした宝箱から降魔具の枠を増やせる偽書《業》をゲット!
これよこれ、降魔具の使用枠を増やす方法ないかとずっと思ってたんだよ。


冤罪の囚人を救助するクエストでまた新たに仲間が増えました。
この方、なんと星刻騎士団の元副団長というじゃあありませんか!
シャトラール団長に「騎士団による誤認逮捕いくらなんでも多すぎね?なんとかした方がいいですよ」的な意見をしたら収監されてしまったという気の毒な人。


ユファさんの幼馴染が出場するってんで闘技場で闘牛を見せてもらうことになりました。


順調に闘牛を弱らせていた幼馴染くんでしたが、突如、闘牛が微かに聞こえた奇怪な鳴き声を聞いて暴れだしてしまい、思わぬ事態に・・・
そこに観戦していたユファさんが『猛牛』に怪人化してそれを防ぎました。
やっぱり『猛牛』ちゃんの正体はユファさんでしたねえ。


正体がバレたところで正式にパーティーに加入しました。


その直後のサブクエストで女医に眠り薬を嗅がされて、その女医を追いかけるというのが発生しました。
Ⅷの時のキルゴールの件もあったのでちょっと疑ってたんですが、やっぱり怪しかったですね。
ただ、正体はただの女盗賊で眠り薬も毒性がないように配慮するところは配慮してくれていたとのこと。
怪人と盗賊というお互い正体がバレたらヤバい立場ということで協力し合うことになりました。
薬の調合もしてくれるので結果的に万々歳な展開です♪


話は事故の原因ともなった謎の鳴き声の正体を探るということになりまして、地下道へと突入しました。
ここで、低消費スキルの熟練度上げを行いました。
モンスターがいない場所で消費SP30台のものだけを、戦士の刻印Ⅲを装備してひたすら素振りと壁打ちの繰り返しです。


最奥でハエと蜘蛛を足したようなボスと遭遇。


『猛牛』ちゃん怒りのEXTRAスキルでぶっ倒します!


抜け道は相変わらずバルドゥーク監獄へと繋がっていました。
そこで牢の中に異形なものが囚われているのを目撃しました。
なんかすげー嫌な予感が漂ってきますね。


その後、慌てて逃げ出してくるアドルさんを尋問した女や騎士団の連中を垣間見て、先に進むとそこにはイースⅧでお馴染みだった古代種がおりましたとさ。


最後はアドルさんのEXTRAスキルでフィニッシュ!!
この古代種、途中で炎を纏ったりとセイレン島の古代種よりも厄介なやつでした。


その戦いを見届けていたかのように現れるシャトラール。
この古代種とアドルさんたち怪人もなにやら関係があるような発言。
うーん、無実の罪で捕まった人ってもしやなんらかの人体実験でもさせられてるんじゃないんですかねえ?
牢獄にいた小さい魔獣みたいのがその成れの果てで、独房アドルの協力者のルーも実は人間がルーに変えられたものだったりするんじゃ???


そんな疑問を抱いていると、また章の締めでの独房アドルさんのターンが回ってきました。
今回の目的はまず上級囚人サロン内で自由に動けるために必要な通行証のゲットです。
マリウスの助言と闇取引人との交渉でなんとかゲットできました。


その後、監獄の禁区へ向かうとシャトラールに騎士団の横暴を追求した監獄長が拘束される事案が発生。
どうにもシャトラールはグリア人によるロムン帝国からの独立を目指しているぽい。
そうなると怪人を見逃す理由と人体実験をしているかもしれないのが独立するための戦力として必要だからということに繋がりますね。

この辺、ローマ帝国に支配されていたガリア人(フランス人)の歴史を元にしているぽい感じですね。
そうそう、他にもバルドゥーク監獄の元ネタであるバスティーユ監獄を題材にしたもので「仮面の男」ていう昔、レオナルド・ディカプリオがやった王子が仮面を被せられて投獄されてる映画があったんですけど、その話とまんま同じことがバルドゥークであったという話を看守たちが話してて「おいおい、まんま仮面の男じゃんか」と思っちゃいましたね。

さてさて、2人のアドルさんにシャトラール団長の密かな計画とどんどんきな臭い方向に向かい始めましたね。
そういや、イースシリーズというと毎回現地ヒロインが登場するわけだけど、今回は誰がヒロインなんだろうか?
相棒ポジションに収まっている『白猫』ことキリシャなのかアプリリスなのかどうにもわからんね。


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