新・秘密基地

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イースⅨをプレイ その4

2019-09-30 21:50:50 | ゲーム
第4部に突入しました。

今回は『人形』さんメインの話になるようです。
職人街にある骨董屋が怪人に襲われ美術品が盗まれる事件が発生したんですと。
もちろん、アドルさんたちの仲間はそんなことやってないので冤罪です。
そういうわけで偽者の捜査開始。


でも、まずはクエストをこなしてから本編を進めたいところ。


最近、浴場が覗枯れている様子なんでその覗きスポットを調べてほしいという依頼を受けましたが、これが実は依頼主が浴場の責任者でもなんでもないことが判明して、覗き魔がスポット探してたんかい!と思いきや傍にあるロムン帝国の陣屋の死角を調べるためのものだったようです。
なにやら同士たちと画策している様子。

クエストになんか今後の本編に絡みそうなネタを散らしていきますねえ。


もう一つの依頼で無実の罪で捕まった囚人の解放という依頼があり、その場所を調べるために内部情報を知りたいと闇の取引人に相談したところ、怪文書と500Gで請け負ってくれました。
そしてその内部情報を調べる人が独房にいる方のアドルさんという・・・
アドルの依頼をアドルが協力するという無茶苦茶な展開にw


監獄の中でなぜかセルセタの樹海に登場したルーの一族と遭遇。
しかもこいつ普通に人語を喋ります。
セルセタの樹海の方は長のでかいやつしか人語喋れなかったのに。
このルーのグザヴィェが協力者となってくれました。
今後とも一緒に行動することになるんでしょうね。


そして独房のアドルさんが調べた見取り図が怪人化する方のアドルさんの手に渡りました。


クエストを済ましたところでグリムワルドの夜破壊戦がスタート。
いつも防衛戦ですが、今回は結晶を破壊しまくるのが目的なんだとか。


破壊戦を制して職人街への道を切り開くと、酒場の看板娘ユファが立ち眩みを起こしていました。
偶然訪れたドギに付添を頼んでそのまま被害のあった骨董店へと向かいます。
色々聞き込みを行った結果、犯人たちは西門の方へと去っていったという目撃情報が。


そして西門へとやってくると、額から血を流しているアプリリスと遭遇。
何事や!?と思いきや、突如グリムワルドの夜が発生。
しかも満月のグリムワルドの夜は相当厳しいらしい。


たしかに強敵ばかりでキツかったけどなんとか勝ちました。
みんな疲労困憊といったところ。


満月のグリムワルドの夜をクリアすると西門の結界が解けました。
怪人化すると街の外に出られない呪いがかかると言われていましたが、満月のグリムワルドという高難易度の戦いを勝ち抜くと報酬もでかいようですな。
ただし、西門からのみ限定で外へ出られるだけ。
ずっと街の中か監獄内でしか動き回れなかったので、普通の原野を歩けるだけでなんか新鮮ですよ♪


外に出てしばらくすると『人形』が仲間に加わりました。
彼女は被害に遭った骨董品店に置かれて可愛がられてる小さな人形「アネモナ」がその正体でした。



近くの廃村にあるニセ怪人のアジトへとやってきた一行。
犯人の正体は『鷹』『白猫』『人形』のコスプレした盗賊のおっさんたちであった。


アジトの落とし穴が地下道へと繋がっていて逃げた犯人たちを追いかける展開に。
その途中にギミック満載の部屋があり、ここで『人形』ことアネモナの異能が役立ちます。
見えないものを可視化するんで仕掛けとかも丸わかり。
普段は目を閉じているんで滅多に目を見開くことがないのが残念です。


逃げた先が監獄に繋がっていました。
散々こっちを利用してボスと戦わせたのでお返しに罠に嵌めて牢獄に押し込むことに成功♪


そしてまた場面は変わって独房にいるアドルに。
また抜け出して下調べです。
牢獄の中にちょっとした娯楽施設があり、お金を払って入牢することでこの区画が利用できるんだとか・・・
なんとも不思議な監獄ですな。


そこで、新たなる協力者マリウスを得たところで4部は終了。

アジトへ踏み込むまでの道中とそこからが長くてストーリー的には軽かったような気がしまして、「あれ、もう終わり?」みたいな感じ。

怪人の身バレで残ってるのはあと2人ですが、次は誰が来るのかなあ。


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