7月15日(金)
先崎彰容『違和感の正体』(新潮新書)を読み始める。
とにかく、この先崎さんは「ですます」で冷静で、いかにも優等生的な物言い。
会議でみんなが熱く議論しつくした最後の場面になって、くそおもしろくもない正論を吐くやつがいるじゃないですか、あんなかんじ。
一言で言えば、「正しいのかもしれないけど、いけ好かない」。
生意気だ、とかそういうことではない。
わたしは、単純に自分より若い人が嫌いなんだろうか。
そうかもしれない。
若さへの嫉妬か。
あ、でも小説家だったら全く感じない。むしろ好きかも。
ってことは、なんなんだろう。
んー…。
…わからないので寝る。
先崎彰容『違和感の正体』(新潮新書)を読み始める。
とにかく、この先崎さんは「ですます」で冷静で、いかにも優等生的な物言い。
会議でみんなが熱く議論しつくした最後の場面になって、くそおもしろくもない正論を吐くやつがいるじゃないですか、あんなかんじ。
一言で言えば、「正しいのかもしれないけど、いけ好かない」。
生意気だ、とかそういうことではない。
わたしは、単純に自分より若い人が嫌いなんだろうか。
そうかもしれない。
若さへの嫉妬か。
あ、でも小説家だったら全く感じない。むしろ好きかも。
ってことは、なんなんだろう。
んー…。
…わからないので寝る。