快読日記

日々の読書記録

2月25日(木)

2016年02月26日 | 日記
2月25日(木)

ひろさちやの本を読むことは、凝り固まった体をほぐすためにマッサージに行くのと同じだ。
読み始めてもう15年以上になると思う。
複数の本に同じネタが出てくるし、その主張は何十年も全く変わらないし、では何のために読んでるかっていえば、それはもう心と頭の凝りをとり、固まった部分を伸ばし、ねじれたところを矯正するためだ。
だから読後、やけに血行がよくなる気がする。
全然「きまじめ」じゃないところがまた安心して読める。

寝る前『月館の殺人 上』(佐々木倫子/漫画 綾辻行人/原作 小学館)を読む。
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