8月16日(火)
津村記久子の書評集『枕元の本棚』(実業之日本社)を読んだ。
地に足が着いていて、でもふてぶてしくない、いいかんじにとぼけた妙味もある文章は期待通り。
選書はかなり周到に小説をハズしてあって、せめて翻訳モノくらいはとりあげてくれてもいいのになあ、と思う。
読んでみたいと思ったのは『チェスタトンの現代用語事典』と『100の思考実験』と『ユーモアの鎖国』。
(『ユーモアの鎖国』はその後読了)
津村記久子の書評集『枕元の本棚』(実業之日本社)を読んだ。
地に足が着いていて、でもふてぶてしくない、いいかんじにとぼけた妙味もある文章は期待通り。
選書はかなり周到に小説をハズしてあって、せめて翻訳モノくらいはとりあげてくれてもいいのになあ、と思う。
読んでみたいと思ったのは『チェスタトンの現代用語事典』と『100の思考実験』と『ユーモアの鎖国』。
(『ユーモアの鎖国』はその後読了)