先日、新型コロナウイルスワクチンの二回目の接種を済ませてきました。前回と同じく身体に出た副反応の症状と対処法の効果について記しておきます。
接種当日
会場は前回と同じ。ただ時間が早いので、接種後そのまま外の用事を済ませる。とりあえず帰宅時までは身体の変調無し。就寝後酷い悪寒に襲われる。布団をいくら掛けても寒く感じたので熱が出ていたのかもしれないが、この時は体温計を準備しておらず浅い眠りのまま次の朝に。
接種後一日目
目が覚めるとかなり熱っぽく、身体中に筋肉痛のような痛さがある。体温を測ると７度半ば。粘膜に炎症を起こしているのか、鼻喉が痛い。またその関連なのかトイレで大きいほうをするとお尻の穴が痛く、胃腸の具合も良くない。結局身体が動かせず午前中はお休み。どうしても後回しにできない用事があったため、午後に外出。その際にアセトアミノフェンの入った解熱鎮痛剤を購入し、服薬。薬のおかげか体温は平熱近くまで下がる。筋肉痛のような痛みも少し治まるが、その代わり身体が怠い。
接種後二日目
解熱鎮痛剤を継続して服用。身体の怠さは相変わらずだが、体温に異常はなく、筋肉痛のような痛みもほとんどない。また粘膜の炎症も治まったようで、胃腸の不調が改善し、喉の痛みもない。唯一嗅覚がいつもより敏感に感じる。
接種後三日目以降
身体の怠さも改善したので解熱鎮痛剤の服用は中止。体温に異常はなく、筋肉痛のような痛み・粘膜の炎症は完全に治まる。接種箇所の痒みだけが残る。
ということで副反応はほぼ治まりました。驚いたのが解熱鎮痛剤を服用したことで筋肉痛のような痛みと粘膜の炎症が治まったことです。一回目のときは薬の服用を避けたので、一週間くらい接種箇所の痛みや身体の怠さが何となく残っていました。また前回吐き気の症状が出たのをお腹を冷やしたせいと考えていたのですが、これはワクチンの副反応だったようです。というのも今回はっきりと粘膜に炎症を起こしていると感じられたので、吐き気の症状は胃腸の粘膜の炎症によるものだったのでしょう。２回目のワクチン接種を済ませていない人がどの程度いるかはわかりませんが、副反応に不安のある人は解熱鎮痛剤を事前に購入しておくとよいでしょう。但し服用してよい成分が限定されているので、薬剤師の方に相談することをお勧めします（私は勧められたものを購入しました）。
接種当日
会場は前回と同じ。ただ時間が早いので、接種後そのまま外の用事を済ませる。とりあえず帰宅時までは身体の変調無し。就寝後酷い悪寒に襲われる。布団をいくら掛けても寒く感じたので熱が出ていたのかもしれないが、この時は体温計を準備しておらず浅い眠りのまま次の朝に。
接種後一日目
目が覚めるとかなり熱っぽく、身体中に筋肉痛のような痛さがある。体温を測ると７度半ば。粘膜に炎症を起こしているのか、鼻喉が痛い。またその関連なのかトイレで大きいほうをするとお尻の穴が痛く、胃腸の具合も良くない。結局身体が動かせず午前中はお休み。どうしても後回しにできない用事があったため、午後に外出。その際にアセトアミノフェンの入った解熱鎮痛剤を購入し、服薬。薬のおかげか体温は平熱近くまで下がる。筋肉痛のような痛みも少し治まるが、その代わり身体が怠い。
接種後二日目
解熱鎮痛剤を継続して服用。身体の怠さは相変わらずだが、体温に異常はなく、筋肉痛のような痛みもほとんどない。また粘膜の炎症も治まったようで、胃腸の不調が改善し、喉の痛みもない。唯一嗅覚がいつもより敏感に感じる。
接種後三日目以降
身体の怠さも改善したので解熱鎮痛剤の服用は中止。体温に異常はなく、筋肉痛のような痛み・粘膜の炎症は完全に治まる。接種箇所の痒みだけが残る。
ということで副反応はほぼ治まりました。驚いたのが解熱鎮痛剤を服用したことで筋肉痛のような痛みと粘膜の炎症が治まったことです。一回目のときは薬の服用を避けたので、一週間くらい接種箇所の痛みや身体の怠さが何となく残っていました。また前回吐き気の症状が出たのをお腹を冷やしたせいと考えていたのですが、これはワクチンの副反応だったようです。というのも今回はっきりと粘膜に炎症を起こしていると感じられたので、吐き気の症状は胃腸の粘膜の炎症によるものだったのでしょう。２回目のワクチン接種を済ませていない人がどの程度いるかはわかりませんが、副反応に不安のある人は解熱鎮痛剤を事前に購入しておくとよいでしょう。但し服用してよい成分が限定されているので、薬剤師の方に相談することをお勧めします（私は勧められたものを購入しました）。