皆様こんにちは、日暮里校とまとです。
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
先日は北海道で雪が降ったとか・・・
そういえば、東京でも日中と夜との気温差が大きく
まだまだ上着が手放せなかったですね。
この気温差は体にこたえます。
楽器はこんな天候のときどのような状態になっているのでしょうね?
ヴァイオリンの先生にお聞きしたところ
湿度がより楽器にこたえるそうです。
(昨日、楽器の保管に神経を使うとイオン校からお話しがありましたよね!)
ヴァイオリンはご存知のように木材で作られています。
湿度の変化で板の膨張・収縮に耐え切れなくなったとき、ひびが入ってしまうことがあるよです。
そういえば私の髪の毛も湿度が高いと膨張してきます。木ではないですが・・
木管楽器のクラリネットもやはり湿気は大敵だそうです。
リードが水分を含むと息が入りずらくなり音が重く感じるそうです。
フルートは気温の差で音程が変化するそうです。
寒いと音が下がってしまうとか・・・!
楽器も人間と同じですね。
楽器は生きている。納得。