余談画集(ブログ版) by cloud

特撮や映画のことを書こうと思っていますが、カラオケ関係が多くなるかもしれません。

「Premier DAM」 DAM-XG1000 体験記(1)

2007-04-27 23:53:39 | カラオケ
いよいよ、第一興商の「Premier DAM」 DAM-XG1000が
リリースされました。
行きつけのビッグエコーに導入されていたので、
早速、体験して来ました。
本体画像などは、後日、WAVEのときのように、
別リンクを用意したいと思います。
さきほど、行ってきたばかりですので、
明日以降になりそうです。
証拠写真として、精密採点2の選択画面を !

残念ながら、ダムステのマイページには、精密採点2の歌唱結果は
記録されませんでした。
今後、精密採点と同様に、記録されるよう、バージョンアップされることに、
期待したいと思います。

精密採点は、従来の音程・しゃくり・抑揚・リズム・ビブラートに加えて、
低音・高音・フォール(しゃくりの下がる版)・こぶし に対して、
採点が行われ、さらに、
ロングトーンのうまさ・ビブラートのうまさ の判定(星マーク5つ分)
という判定が加えられ、今まで以上に、厳しい減点効果が発揮されます。
これまで、音程%に対して10点もマイナスの採点結果になることは、
マレではなかったでしょうか。
精密採点2では、音程%と採点結果の開きが、大きく出る傾向にあり、
増えた分だけ、各要素のポイント効果が大きいようです。

また、歌唱中の画面には、五線譜のようなラインが表示され、
リアルタイムで、本来の音程位置/発生時間に相当するバーが表示され、
歌唱結果の音程が、重なって、表示されるため、リアルに外れている
位置が表示されていき、ついつい目を奪われてしまい、歌い損ねること
しばしばでした。
WAVEの最終画面の音程グラフをはるかにしのぐ、本家採点機能の
本領発揮と行ったところです。

願わくば、歌詞とダブッても良いので、五線譜部分が、もう少し
画面中央(現在は画面上部に表示される)に、表示してほしいです。

この続きは、また後ほど