仮面ライダーの話。24話『猛毒怪人キノコモルグの出撃』の回。東京刑務所にいた無期懲役の男が、秘密結社ショッカーによって、ヘットハンティングされた。(つうか、強引に連れ出された)
その後、毒キノコのエキスに漬かること1週間。その男は、怪人キノコモルグとなった。
だが、その男は、チンドン屋の姿で「納涼おばけ大会」のプラカードを持って踊りながら、子供を集めていた。
この展開だと、ベタなお涙頂戴ドラマなら、脳にショックを受けて、悪い人が良い人になって、過去の自分の悪行三昧を知って悩んだりするのだが。
キノコモルグの場合は、良い人のフリ。子供を集めてたのは、戦闘員にするため。(ショッカーは、能力主義なので、使えないのは、戦闘員としてこき使われるより、さらに悲惨な目にあうが)
さらに、仮面ライダーを手術台にはり付け、上からチェーンソーの刑として。25話では、「このまま殺すのはおもしろくない(気絶してるから)。起きた後に、チェーンソー回して悲鳴を上げさせてみたい」言う。
脳改造手術を受けても、ベタに改心しない所が、さすがにショッカーが見込んだだけの怪人である。
at 2006 12/10
その後、毒キノコのエキスに漬かること1週間。その男は、怪人キノコモルグとなった。
だが、その男は、チンドン屋の姿で「納涼おばけ大会」のプラカードを持って踊りながら、子供を集めていた。
この展開だと、ベタなお涙頂戴ドラマなら、脳にショックを受けて、悪い人が良い人になって、過去の自分の悪行三昧を知って悩んだりするのだが。
キノコモルグの場合は、良い人のフリ。子供を集めてたのは、戦闘員にするため。(ショッカーは、能力主義なので、使えないのは、戦闘員としてこき使われるより、さらに悲惨な目にあうが)
さらに、仮面ライダーを手術台にはり付け、上からチェーンソーの刑として。25話では、「このまま殺すのはおもしろくない(気絶してるから)。起きた後に、チェーンソー回して悲鳴を上げさせてみたい」言う。
脳改造手術を受けても、ベタに改心しない所が、さすがにショッカーが見込んだだけの怪人である。
at 2006 12/10