総務部総務課山口六平太の話。「弁当戦争」の回。六平太は語る。「(昼食は)働くための、とりあえずの燃料補給なんて、軽く考えない方がいいんじゃないのかな」「サラリーマン生活って、その日だけで終わるものじゃないからね」「栄養も考えずに腹だけ一杯にして、猛烈に働いて、あげくのはてに身体こわしたんじゃ、なんにもならないんじゃないの」と。
正論だけど、それができれば苦労はない。きっちりと昼休みなど、取れるはずない。他人は、こちらの都合など考えないから、電話が来る、来客もある、荷物も届く、しょ~もない雑事も来る。口では「お食事中、すいません」とか言いながら、「すまない」と思ってないから、時間を考慮しない。
結果、昼休みが5分になったり。落ち着いたと思ったら14時過ぎてたり。
正論だけど、それができれば苦労はない。きっちりと昼休みなど、取れるはずない。他人は、こちらの都合など考えないから、電話が来る、来客もある、荷物も届く、しょ~もない雑事も来る。口では「お食事中、すいません」とか言いながら、「すまない」と思ってないから、時間を考慮しない。
結果、昼休みが5分になったり。落ち着いたと思ったら14時過ぎてたり。