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銭形警部は、期待されてない?

2011年09月02日 | ルパン3世の話
『とっつあん人質救出作戦』の回。某組織は、ICPOに対して、ナポレオン11世と銭形警部の人質交換を要求した。
が、ICPOは、要求に応じない。役立たずの銭形など知るか。お好きにどうぞ。という反応。結局、ルパンが銭形を助けることになる。(初代ナポレオンは、1日3時間しか寝ないというが、ルパンの設定上、11世は3時間しか起きてない)

『父っつあんのいない日』の回。ICPOのトリュホー警部の作戦は、銭形を射殺して、その殺人犯をルパンに仕立てること。
そして、ルパンは「銭形のとっつあんの葬式は我々でやるべきだ」として、棺を盗んだ。

つまり、銭形とルパンは、立場が違えどルールや仁義があったりする。そして、ICPOは、国際警察なのだが、この2話以外にも、非人道的な作戦を使ってくるのは、気のせい?

いや、成果主義でいえば、ルパン逮捕失敗歴738回(映画『バイバイリバティー危機一髪』の記録では)の銭形が悪いのか?

at 2005 03/10

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