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いい会社の極論

2013年04月20日 | その他
総務部総務課山口六平太の話。「いい会社」の回。近所の放蕩息子は、一流企業に縁故入社したらしい。自分の息子は、もうすぐ大学4年生。本人、「いい会社って、なんだろうね?父さん」言う。

総務の人らの動機は「生活の為」とか「ここしか受かんなかった」とか。そして「いい会社」を考えると、一流、給料、保養施設の充実、休暇と、皆は言う。そんな中で、山口六平太は、「潰れない会社」と究極的な事を言う。
それを言われると、何も言えない。

最近、反キャリアデザイン的な本を読んだ。「面接で、学生にキャリアデザインを聞いてどうする?まだ、仕事をした事もないのに。どんな事をする会社で、そこで自分が何をするか、漠然としたイメージしかない者に。10年後、何をしていますか?どうありたいですか?まだ、採用されたわけでも配属部署が決まったわけでもないのに。仮に、商品開発やデザイン系をしたいという要望があったとして、やらせますか?」とか。
この人の話も極論だったが。


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