清澄散策
2009-09-25 | 散歩
さて、前回の続き。満腹のまま地下鉄・大江戸線に乗って向かったのは清澄白川駅。そこから歩いてすぐのところにある「清澄庭園」が目的地です。
昨年から何とな~く始まった感のある企画「都立の庭園を制覇しよう!」。これまでに小石川後楽園、六義園、旧古河庭園に行きましたが、今回は村長の地元とも言える場所にある清澄庭園を選択しました。
清澄庭園は、泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」。江戸時代の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられており、明治になってから岩崎弥太郎が所有して、現在のような庭園が完成したのだそうです。隅田川の水を引いたとされる大泉水(池)の周囲には、全国から取り寄せた珍しい巨石や岩などが配されています。
こんなきれいな巨石や岩がいたるところにゴ~ロゴ~ロ
この時期でしたから、紅葉も咲き乱れる花々もあったわけではありませんでしたが、松や芝の緑の濃淡が鮮やかで、しっとりとした日本庭園の美しさが引き立つ風景が楽しめました。
その中でところどころで咲いていた彼岸花。
白や黄色の彼岸花ってのも珍しい!
清澄庭園を出てから、隣の敷地にある「深川図書館」に立ち寄りました。
区立の図書館なんですが、レトロな雰囲気があってとても素敵な建物です。館内も階段あたりのデザインがたまらない!
清澄庭園と深川図書館の雰囲気がすっかり気に入ってしまいまして、村長に「宝くじ当たったら、このあたりに新居構えるから!」と宣言。果たすことができるのやら、全く不明な宣言でしたが、それほど心を奪われてしまった散策でした。
この後は村長宅へ行って、今年の敬老の日も元気に迎えることができたテンテコ大爺さまに拝謁。なでなでの大サービスの後、村長とカラオケで盛り上がり、盛り上がりすぎて終電ギリギリまで遊び倒したという、実に「おばちゃんホント元気ね~♪」な一日になりました。
昨年から何とな~く始まった感のある企画「都立の庭園を制覇しよう!」。これまでに小石川後楽園、六義園、旧古河庭園に行きましたが、今回は村長の地元とも言える場所にある清澄庭園を選択しました。
清澄庭園は、泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」。江戸時代の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられており、明治になってから岩崎弥太郎が所有して、現在のような庭園が完成したのだそうです。隅田川の水を引いたとされる大泉水(池)の周囲には、全国から取り寄せた珍しい巨石や岩などが配されています。
こんなきれいな巨石や岩がいたるところにゴ~ロゴ~ロ
この時期でしたから、紅葉も咲き乱れる花々もあったわけではありませんでしたが、松や芝の緑の濃淡が鮮やかで、しっとりとした日本庭園の美しさが引き立つ風景が楽しめました。
その中でところどころで咲いていた彼岸花。
白や黄色の彼岸花ってのも珍しい!
清澄庭園を出てから、隣の敷地にある「深川図書館」に立ち寄りました。
区立の図書館なんですが、レトロな雰囲気があってとても素敵な建物です。館内も階段あたりのデザインがたまらない!
清澄庭園と深川図書館の雰囲気がすっかり気に入ってしまいまして、村長に「宝くじ当たったら、このあたりに新居構えるから!」と宣言。果たすことができるのやら、全く不明な宣言でしたが、それほど心を奪われてしまった散策でした。
この後は村長宅へ行って、今年の敬老の日も元気に迎えることができたテンテコ大爺さまに拝謁。なでなでの大サービスの後、村長とカラオケで盛り上がり、盛り上がりすぎて終電ギリギリまで遊び倒したという、実に「おばちゃんホント元気ね~♪」な一日になりました。
そして深川図書館に行きたい!
図書館好きの私としては、この図書館はシビレルな~。
ココで池波正太郎センセーの本とか読みたい…。
そいで、帰りに鰻…は無理でも蕎麦とか食べたいわ♪
「清澄白川」は「清澄白河」ですよ。
宝くじが当たったら住人ですからね、ここはツッこんでおかないと。
そうそう、新居選びにはぜひ同行させてください。
部屋探し大好き
それにしても、写真のアングル、いいですね。
同じものを撮影したのに、深川図書館には脱帽です。
私の、当たり前すぎるつたない写真も次回UPしますので、
笑ってやってください
御徒町でランチバイキングして、深川図書館へご案内、その後、駒形橋の前川で鰻。
…となると、やはり何が何でも宝くじを当てて深川に新居を構えなければっ
「いくらでも泊ってってくれちゃってOKよ~ん」って言いたいから、広めのマンションよね!
当たれぇ~~~~~
訂正しようかと思ったけど、村長のコメントを生かしておきたいのでそのままにしておきますわ…。
ハナキャップさんを深川案内するために、宝くじを当てなきゃいけなくなった。
そのようになりましたら、物件探しの同行、ヨロシク~。
いつになるのか、さっぱりわかんないけどね~
ここでもたまにこういう日本庭園を巡る散歩の記事を紹介してますので、
よろしければまたどうぞおこしください。