前回の続き。
メロン腹となった私たちが次に向かったのは、東京ドームホテルの「隣の敷地」とも呼べる場所、小石川後楽園でした。
この庭園は水戸徳川家初代藩主・頼房が造園に着手し、二代・光圀の代に完成しました。まさに「黄門様のお庭」なのです。
ここは大きな池を中心に、山水を配置した「回遊式築山泉水庭園」。徳川時代に作られた大名庭園の中でも完成度が高く、当時の美しさを今日に伝えています。
園内の見どころは、村長のところで紹介されていますのでぜひ御覧ください。
九八屋
通天橋
ツワブキ
楓
園内の楓は、まだきれいな緑で、紅葉まであと2週間くらいは待たなければならないようです。それでもちょっとだけ紅葉が始まっている部分もあり…。
あ、そうそう。村長のところで優雅に紹介されていたきれいな色の鯉は、本当は園内の別の池にいた鯉でして、大泉洋じゃなくて大泉水にいた鯉は、いつもお腹ぺこぺこの鯉たちでした。人影を見れば池のふちまでやってきて…。
「餌よこせ~! 麩投げれ~!」
こ・恐ぇ~よ…。
そして、たっぷり2時間半の園内の散歩の最後に出合ったのは、この時期の桜。「フユザクラ」でした。
桜の花、やっぱり大好き
メロン腹となった私たちが次に向かったのは、東京ドームホテルの「隣の敷地」とも呼べる場所、小石川後楽園でした。
この庭園は水戸徳川家初代藩主・頼房が造園に着手し、二代・光圀の代に完成しました。まさに「黄門様のお庭」なのです。
ここは大きな池を中心に、山水を配置した「回遊式築山泉水庭園」。徳川時代に作られた大名庭園の中でも完成度が高く、当時の美しさを今日に伝えています。
園内の見どころは、村長のところで紹介されていますのでぜひ御覧ください。
九八屋
通天橋
ツワブキ
楓
園内の楓は、まだきれいな緑で、紅葉まであと2週間くらいは待たなければならないようです。それでもちょっとだけ紅葉が始まっている部分もあり…。
あ、そうそう。村長のところで優雅に紹介されていたきれいな色の鯉は、本当は園内の別の池にいた鯉でして、大泉洋じゃなくて大泉水にいた鯉は、いつもお腹ぺこぺこの鯉たちでした。人影を見れば池のふちまでやってきて…。
「餌よこせ~! 麩投げれ~!」
こ・恐ぇ~よ…。
そして、たっぷり2時間半の園内の散歩の最後に出合ったのは、この時期の桜。「フユザクラ」でした。
桜の花、やっぱり大好き
「恐ぇ~よ軍団」は本気で恐かったですからね。
でも「大泉洋」ならぬ「大泉水」は私的に絶対に入れなければならないフレーズでしたから、
あの品格ある子たちを使っちまいました
だって~、「恐ぇ~よ軍団」はドジョウかナマズにしか見えないんですもん
またトラバさせてくださいね
でもさぁ~、大泉洋のイメージなら、あのきれいな鯉たちじゃなくて、絶対に腹ぺこ軍団の方っしょ!
あれから1週間が経ち、さらに冷え込んできたから、黄門様のお庭の紅葉も進んだことでしょう。
都内で優雅に紅葉狩り、ってのも、趣のある休日の過ごし方だわよね