初めてのブログ。
記録を残したくなり、
慣れないブログを少し書いてみたくなった。
それと言うのも、美しいと思える素敵な師にセッションをして頂けることになったからだ。
去年、お友達(SNSリモートのみ)からホツマツタヱの勉強会のご縁を頂き、飛び上がるほどに嬉しかった。
2021年暮れから始めたホツマツタヱの勉強会は私にとって、「後から思えば転機となった」と既に思えた。
既に4回目、今日で2回目の1綾。
わか姫の歌の凄さと古代から変わらない奥深い言の葉の文化が感じられ日本の素晴らしさが凄く感じられた。
①年中行事
三月三日、桃の花を供えて雛神を祭り、五月五日には、菖蒲と粽を供える。七月七日は木綿・麻・栲機を祭り、九月九日は、菊・栗を供える祭り。
(栲幡千々姫の「栲(たく)」とは白膠木(ぬるで)という漆科の木の事で「幡(はた)」とは機織り機)
五年の冬には、男は袴・女は被衣(かつぎ)を着る。
言葉を改めて常に阿倭歌を教ゆなり。
②あわ歌
あかはなま いきひにみうく
ふぬむえけ へねめをこほの
もとろそよ おてれせゑつる
するんちり しゐたらさやわ
③東西南北の語源
日の出づる方を東と名付く。
火の頭故に略して「ひがし」と謂う。
日の丈登り至るを南と名付く。
皆が見る故に略して「みなみ」と謂う。
陽の落ち入る方を西と名付く。
煮え鎮む故に略して「にし」と謂う。
米飯を炊ぐ時、米と水を釜に入れ薪をもって炊ぐ。その日頭を東に配す。煮え盛んなる時に南に配し、煮え鎮む時を西に配する。
これを柍日(えか、吉日)毎の食販となすなり。
南は栄えるにより「さ」と謂う。
西は熟し尽る(つくる)故に「つ」と謂うなり。
君は其の中に居坐して(いわして)国を治む故、中を「お」と謂い、治むるに配す。
東 き・西 つ・中 お・南 さ・北 ねは四方(よも)と中なり。
木は東に、花葉は南に、木の実は西に配する。
木の実熟し落ちて地(つち)に生き、再び身の実を見る故に、木の実を「み」と謂う。
太古は「き」と「み」を、陽神と陰神に配し、「き・み」(君)と謂う初なり」
④稲の害虫
⑤回り歌
⑥和歌の宇宙的原理
「あわ歌」とお祓いの言霊は、見えない波動が祈りとして伝わる。
意識が現実を変えるということだ。
今日も先生の波動が画面からでも直ぐにハンドに届いてきた・・✨