【小潮】
満潮 10:26
干潮 05:32 17:42
2年ぶりに磯に立つ後輩Mと、同じく後輩のへったぴWと三人で城ケ島釣行。
この男は数年前、社内で釣りクラブを結成しようと本気で企んでいた頃からの釣り仲間。
今はへたっぴWと二人で出掛ける事が多くなったが、当時は3、4人は常にいて殆んどピクニック気分だった(笑)
それはさて置き、今日もメジナ君は渋い感じです。
コマセに反応してるのはウミタナゴのみ、ただ、数は少ないので、餌が取られたり残ったりを繰り返しています。
いい感じなんですけどね.........。
四畳半で釣ってたMはこれに小型のメバルを追加しただけ。↷
その左側の一段高い場所で釣ってる私には何もヒットしない。
なんとこのまま午前が終了!
午後からは南寄りの風が強くなりはじめ釣り辛くなってきた。
それでもMは頑張ってましたが、私は反対側のヒナダンのワンドへ移動。
ここではタナを竿1本半までとったが、餌が丸々残ってくる状態が続いた。
しかし、15時半を過ぎたあたりから餌がかじられた形で返ってくることが多くなってきた。
「ここもウミタナゴか?」
近くで竿を出していたWとそんな会話をしながら釣り続けていると...
夕マヅメと言うにはまだ早い16時頃。
1m程沈んで漂っていたウキが突然見えなくなり、道糸がピンッと張った状態に。
あわせを入れるとなかなかの重量感!
突然の事だったので、近くで見ていたWが根がかりと思っていたほど。
そして、あがってきたのは、久しぶりの40cmジャストサイズのメジナ。
これは嬉しかったので記念写真。
その1時間後Wも31cmを釣り上げた。
撮ってくれと言われたので取り敢えず。
城ケ島でこのサイズのメジナは何年振りだろうか?
やっぱり居るんだと思えた事がなによりも嬉しかった(笑)
辺りが暗くなってきた、午後6時納竿!
久しぶりに復活したMも釣果はともかく楽しんだようです。
この四畳半と呼ばれる磯一帯、Mが釣っていた場所が四畳半程の広さであることから名付けられたそうです。
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