【大潮】
満潮 05:27 16:17
干潮 10:46 23:10
昨日、後輩のWと行くはずだった魚釣り。
雪の可能性あり!
という事で中止。(釣りに支障はなくても車での移動が大変)
代わりに本日、単独釣行となりました。
今日は大潮といえども完全なベタ凪。
水深のある猪ノ子前に決めました。
ここは、足元からかなり深いです。(ワンドの奥のほうは18m位・・・・らしい)
私以外誰も居ない。
おそらくココの本命はワンドの奥だと思います。
が、自分一人ならいろんなポイントを攻めてみたい。
という事で普段はなかなか入れない離れに釣り座を構えます。
↑ ↑ ↑
ここは多少のウネリでも後方にある溝から波が這い上がります。ご注意を!
準備を整えコマセを入れてみると、前情報通りウミタナゴが高活性です。
コマセは足元だけに入れ、仕掛けを遠投したり、重い仕掛け(3B)で深く攻めたりしました。
竿2本(約10m)沈めた仕掛けが馴染んで、程なくしてアタリがありましたが、これもウミタナゴ。
際も沖も深場も全て占領されています。
ならば相手になりましょう!
ということでハリスにアタリウキを装着して、針もグレ針3号にチェンジ。
矢引程度のタナを攻め続けるとボコボコと当然のように釣れまくりです。
今の状況を楽しむ!
これも釣りです・・・・・・・・・・よねえ?
午後になっても同じ状況が続きました。
コマセには相変わらずウミタナゴ。
昨年の悪夢が甦る。(コマセを全て使い切って早々に引き揚げた)
しかし、今回は想定内。
しばらく何もせず、夕マヅメを待つ!
満潮が16時過ぎならこれを逃すわけにはいかない。
↑ ↑ ↑
パンを食いながら房総半島を眺めたり、他の釣り人と話をしながら時を待ちます。
そして、日が沈みかけた頃、電気ウキ登場! ← 今日はやる気です!(笑)
16時半を過ぎた時、ウミタナゴが完全に消えました。
その後、1投目。
タナ3ヒロで際辺りを漂っていた電気ウキが一気に消し込まれた。
引きもウミタナゴとは別物。
そして取り込んだのが36cmの口太メジナ。(久々の納得サイズです。)
その後、手のひらサイズのメバルを追加。美味しいから迷わずキープ!(笑)
そして、夜釣り突入!
↑ ↑ ↑
写真は夕方にやってきた、優しいオジサン。
しかし、その後はアタリ無し!
19時まで粘ったが駄目でした。
【今日の釣果】
型の良かったウミタナゴも2尾キープしてました!
普段は夜釣りをすることがないのですが、楽しいですね。
専門でやる人の気持ちがよーく解りました。
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