現在、2016年6月17日です。
4年前に投稿したこの記事もだいぶ古くなったので、あらためて更新することにしました。
荷物のまとめ方は、私の日記の中でも多くの方に御覧頂いているようです。
釣り場には何を持っていけば良いのか。
特に地磯で釣りをする場合は、必要最小限の装備でなければなりません。
この釣りを始めた頃、私自身も本当に必要な物は何なのかを随分と考えたことがあります。
これから釣りを始められる方、他の釣りはやってるけどウキを使ったフカセ釣りは初めてと言う方。
そんな方々にとって少しでも参考になれば嬉しく思います。
◎先ずはロッドケースの中身について
使用しているのは、SHIMANOのロッドケース135Rです。
サイドポケットには...
●タモ網
●コマセカッター
●魚を〆る為のナイフ
●メジャー
●アイスピック
●トゲ切りばさみ(アイゴを持ち帰る方は必要)
●プライヤー
●その他(日焼け止めや虫よけスプレー等)
メインには...
●ロッド2本
●タモの柄1本
●予備ウキが入ったポーチ
●ヘッドライト
●リールの予備スプール
●タオル2枚
●小物ケース ← この後説明します。
小物ケース
中には、これらが全て入ってます。
はじめに、針、ガン玉、ハリス、小ハサミ、その他小物類のそれぞれ予備を入れます。
その上に、衝撃を和らげる為のプチプチシート。
その上に予備リール。
更にプチプチシートと、当日使うメインのリール。
こんな順番で入れてます。
ここに入ってる予備リールや予備の小物等はほとんど使う事はないです。
【更に荷物を少なくしたい時には小物入れは車に置いて、メインのリールを竿にセットした状態で運べばいいんです。】
ロッドケースにこれだけの物を入れてもスペースは余ります。
そこにレインウェアを入れておく事もあります。
おっと忘れてた。偏光グラスはこんな所にぶら下げてます。
次にお話するのは、私が釣り場に持ち込むエサです。
オキアミ3キロを3枚、集魚剤2袋。
なんと言ってもこのエサの量が、他の釣りと比べて大きく異なります。
このエサを40cmバッカンとクラーボックスに分けて持ち運びます。
40cmバッカンの中には...
●オキアミ2枚
●水汲みバケツ
●エサ箱
●ヒシャクホルダー
●バッカンを洗う際に使うブラシ
●魚を掴むハサミ(アイゴ用です)
クーラーボックスの中には...
私が使ってるのは、シマノのフィクセルライト17リットル又は22リットルです。
●オキアミ1枚
●板氷1枚(コンビニにある物)
●飲み物(夏場は凍らせた500mlの水を1本多く入れてます)
●弁当(ほとんどパンです)
写真にはトレイが写ってますが、使用しない事もあります。
そして集魚剤と共に背負子(しょいこ)に縛り付け.....
その上にライフジャケットをかぶせます。
ライフジャケットの中には、それぞれのポケットに当日使う小物が全て入ってます。
外付けのピンオンリールには、ラインカッターとガン玉割が付いてます。
そしてこんな恰好で移動するのです!
注意:崖を下る様な地磯に行く場合、クーラーボックスを持ち歩くのは危険!(重過ぎです)
エサの量も減らして、ロッドケースとバッカン1個にまとめる位じゃないとキツイと思いますよ。
城ヶ島行かれたんですね。珍しい😁
最近は小サバに悩まされてなかなか足が向きませんw
海苔餌はその部分でも効果ありそうですね。
それにしても37は素晴らしいです。
近々行く予定はありますので、対策色々考えてみます。
ありがとうございます♪