前回の釣行で、これまでと違う良い雰囲気を感じた初島を調査して参りましたw
今回もしげちゃんと二人で新堤防。
予測は出来ていましたが、北寄りの風が猛烈に吹き、所々波しぶきが舞い上がってます。
正午過ぎから風が弱まる予報なので、雑談や弁当をつまみながら時が過ぎるのを待つ。
しばらくして、待ちきれなくなった二人は釣り開始w
「釣り辛い」
更には、油断した際に偏光グラスを何処かに飛ばされてしまった
そんな状況は魚の警戒心を和らげる様で...
早々にメジナが釣れました。
これが尾長ではなく、口太だった事が期待を膨らませます。
しかし、同じ事を繰り返しても連発はしない。
アタリを出す為に、仕掛けとコマセの投入場所や、仕掛けそのものを変えながら正解に近づけていきます。
上手くいくとちゃんと釣れました
⇧ ⇧ ⇧
今日いちの38㎝
納竿前にはしげちゃんと二人して、足元に見えてるメジナを攻略すべく熱くなってました。
その時の様子はまた動画をアップした時に見てやって下さい
メジナのタナは1ヒロ以内の時もあれば、二ヒロ以上入れないとアタリが出ない事もありました。
エサが残るからという理由だけで、どんどん深くまで仕掛けを入れ込んでいく事が正解とも限らないので更に迷いを招きます。
こんな私でも自信もって言えるのは、メジナが見えてる時はやはり浅いタナ(概ね1ヒロ以内)を狙い続けるほうが釣れる確率は高いという事。
当たり前の様に聞こえるけど、それがなかなか難しい。
なにせ、見えてるのに餌が丸々残って返って来るのだから、仕掛けを深く入れ込みたくなるのは必然。
こんな時は、同じ浅タナを狙うにも色んな方法でアプローチしています。
●先打ちコマセと後打ちコマセを試してみる。
●先打ちしたコマセと、仕掛けを入れる迄の時間を変えてみる。
●ウキと付け餌の着水地点を限りなく近づけて、真下に付け餌を落としてみたり、付け餌からウキを張った状態をキープしながら流してみる。
●ウキを浮かせた状態で流したり、ウキごと沈めながら流してみる。
●追いコマセをしながら、仕掛けを引き戻す作業を何度か試してみる。
●ウキを固定したり、ハリスウキを使ったり、ウキ止めを外してスルスル仕掛けにしてみる。
●針上にオモリ(ガン玉、ジンタン)を打って、早めに付け餌を落としてみる。
など。
同じ浅タナを狙うにも色んなやり方があって、試してるうちにこれまで丸残りだった餌にメジナが食いついてきた事は何度もあります。
まあ、釣れなくて暇な時にでも試して下さいなw
そんな訳で、夏から一気に寒メジナシーズンが到来した感じのする初島の様子でした。
今回の動画はコチラ
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以下、防寒対策のオススメアイテム。
水曜日、同じ日に初島に行かれた方からも情報もらいました。
ムロアジ、タカベすら見えなかったと(^^;
やはり日よってムラがあるんですね。
それでも全体的には良くなってきてると思います。
本格シーズンお互い楽しみましょう♪
悪天候のなか、いろいろ変える事で釣果に繋がる釣りが出来て良かったですねー⭐️
私は水曜日に初島に行きましたが、同じような天候でしたが、終始生命反応がなく、厳しい釣りとなってしまいました😵
寒メジナシーズンインですが、お互いに楽しい釣りが出来るよう頑張りましょう♪