前半3日は繁華街のホテル。
後半3日は郊外のホテル。
で・

前半が青丸
ザ香港。一般的な観光の地
で・
後半が赤丸
ここらは、あまり、日本人来ない・笑
香港のマップ


青丸部分が九龍島
前半いたところ
赤丸部分が後半の新界地区
緑多くて、広々してる地域。
だけど、あまり、日本人も、こないし
欧米人も見かけない。

ホテルも新しい上に広々。

でんぐり返しができそうな
キングサイズのベッド!笑

前半の香港の狭いホテルだと

ベッドの上で、荷物ひろげるから
こんな・ことに・笑
中心部から離れているから
MTRで1時間くらい、乗るかな。
ちなみに

紫丸が、今回、デモある香港島。
いつも、ホテルは、香港島が多い。
便利なのが、紫、青丸地域で、香港っていうと、ほとんどのイメージが、紫、青丸部分ね
で・
この、赤丸の新界地区は
まだまだ、昔の香港が残ってる。
新界のこの、地域は前から
散策にきてて、お店なんかも入ってみたけど
ホテルを、とるのは今回初めて。
さらに・


ライトレールという、1、2両の
路面電車が、住民の足であり、
なかなか、便利な乗り物なんだ。
特に当てがあるわけでは、ないんだけど
乗って終点へ行ってみる
いろんな方向に走ってるから
いまいち、よく、わかってなく乗ってみた。

少し、歩いてみると
何かあるね。

雨も降ってきたし、困ったな・・と。

あれ?生け簀にたくさんの
魚やエビや貝が・


この赤い魚って
確か・香港では高級魚。
赤い魚に気をつけろ!笑だったはず。

えびも、たくさん!


生け簀で、好きな魚貝を選んで買って、
レストランへ、もって行って、料理してもらうの。
で・ここは、地元民がほぼなので
ある意味笑
お店の人が、すれてない・・笑

アタシが、水槽みてても
営業全然なし。
それで、
指さしで、
エビを目の前にあるレストランさして、
食べるジェスチャーしたら
お店のおじさん、うなずく。
ならば・と
でっかーいシャコはいくら?と

これ、シャコ。
ガーリック揚げがおいしいんだ。

生きたまま、袋に入れてもらう。

エビもほしいと手真似すると
計ってくれて袋に入れてくれた。


目の前にレストランがあり、
ここへ持ち込んで、好みの調理法で
料理してもらう。
ちょうど、医薬分業のような感覚ね。笑
このシステム、香港では多くて
同じ新界地区でも、ぼったくりも多いんだ。
ここの、値段はとても、良心的だった。

レストランに袋を持ち込んで
まず、お茶をきかれた。
ドウメイチャ?と
ポーリーチャと言う。
日本でいう、プーアールチャね。
この位しか、広東語はわからん!笑から。
で、調理法を聞いてるみたいだけど
よく、わからない・
そういうときは、日本語で
美味しく食べたい。と言う。
アタシが観光客で、多分、日本人と
察してくれたのか
もしくは、これは、言葉がわからないから
オーソドックスな調理法にと思ったのか・
もっていってくれた。

ポットのお茶と
ボールがくる。

ここは、洗杯があるのか?
それとも、殻入れなのか?
わからないけど、洗杯しとく。
いいの、、いいの。アタシは
日本人のツーリスト。言葉もわからんけど
おいしいシャコとエビ、食べたくて入ったんだもん。笑


きたー!
うん!オーソドックスな
スチームエビ!
これが、甘くて
コリコリしてて、おいしいのなんのって
殻も、、食べられるほどよ。
これは・ほんと、うまい!!!
ご飯は?と聞いてる、みたい。
アタシは、また、日本語で、いらないと言う
食べたかった
でかーのシャコがきた!

ガーリックチップに埋もれてる
シャコの揚げ物

はさみと、手が汚れるからか
おしぼりを、5枚もってきてくれる。
日本で食べる
小さなシャコと、ちがって
食べでが、あり、
ほのかに、甘い。
おいしいんだよ。特大のシャコ!
満足満足!
まさか、こんなテキトーに来て
こんな、、海鮮が食べられるとは
思ってなかったし・
生け簀で自分、一人で選んで
調理シてもらうのは、、初めてだったんで(言葉も、伝わらないし)
ラッキーだった!
ここは、今度また、来て
食べたいお店の一つになった。
何事も、、試してみないと
わからないからね!
なんでも、初めてはあるわけだ。


曇ってたけど、
目の前、海。

さっき、計ってくれた
お店のおじさんに
ホウメイ!ホウメイ!とはなすと
にっこりと笑った。
真面目そうな、優しいおじさんだ。

三聖邸という
海鮮の地域で
主に、この周辺の団地の人々が
利用するみたい。
もともと、返還前に屯門(今回のホテル)地区の開拓を政府から命じられて、団地に移り住まわせられ、自然に魚屋が、集まってきて街全体が、海鮮街になったらしく、
観光地化してない。
ここへは、日本人も行ってないみたいで、
情報がなかなかない。
アタシ、ラッキー!だったかも。