先週の金曜日は映画館に『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』を見に行ったぶー
先週の金曜日は丁度仮面ライダーセイバーのVシネクストと
バイオハザードの新作の映画の公開日だったんだぶー!
とんちーはどっちも見たいと思っていたから一気に両方見ちゃったんだぶー
とんちーは先に仮面ライダーの映画を見て、その後バイオハザードを見たぶー。
今までバイオハザードは何度も映画が公開されてきたけど
今までの映画は映画のオリジナルのストーリーでゲームの内容とは大分違っていたんだぶー。
でも、今回の映画では最新作にして原点であるゲームの内容を映画化したんだぶー
とんちーは元々のゲームのストーリーも世界感も好きだったから
今回の映画は本当に楽しみにしていたんだぶー!
ちなみに、今回の記事では映画の内容も書くから
ネタバレしたくない人はこの記事を読まないで欲しいぶー。
今回の映画ではゲームの初期の1、2の内容を一気に映画化した感じだったぶー。
だから、お話はラクーンシティの事件についてだったぶー。
この映画ではゲームとは設定が違っていたり、追加の設定があったりしたぶー。
今回の映画では『バイオハザード:RE2』でも登場した孤児院が出てきて
何とクリスとクレアはこの養護施設出身っていう設定だったんだぶー
そして、ゲームのラクーンシティ警察は結構立派な建物で規模が大きかったけど
今回の映画ではかなり小規模な警察署だったぶー
だから映画ではスターズのメンバーがラクーン警察のメンバー全員って感じだったぶー
もはやスターズっていう特別な組織ではない感じだったぶー。
あと、キャラクターの設定も大分違っていてウェスカーや署長はゲームの中ほど悪い人では無かったぶー。
登場した時からウェスカーは悪い人感が全然なくて、むしろ意思が弱いけどいい奴って感じだったぶー。
あと、レオンがイケメンだったけどラテン系だったぶー。
ちなみに、レオンを演じていたアヴァン・ジョーギアさんは『ビクトリアス』っていう
Eテレで放送していたアメリカのドラマで見ていたから、久々に見れてちょっと懐かしくて嬉しかったぶー
あと、今回の映画ではリサ・トレバーも登場したんだけど
リサはクリーチャーではあったけど、すごくいい人で仕草とかが可愛かったぶー
そんな感じで色々映画ではゲームとの設定と大分変わっている部分があったけど
基本的にはゲームのストーリーに沿ってはいたぶー。
だから、知っているお話だけど違う感じに進んでいったから面白かったぶー
それに、ゾンビやクリーチャーがすごくリアルで映像の作り方も
ハラハラドキドキする感じですごく怖かったぶー
映画を見ている間、とんちーはずーっと緊張しながら見たぶー。
ちになみに、とんちーはバイオが好きだけど
ホラーやグロテスクなものは実はあまり得意ではないんだぶー
(レミちゃんにはグロテスク苦手なのにバイオ好きなの謎ってよく言われるぶー)
だから怖さを紛らわすためにポップコーンを買って食べながら見たぶー。
そしてゾンビが出現し始めたあたりからは、怖すぎて
ポップコーンのカップを必死で抱っこしながら見たぶー。
そして、あまりにも怖すぎて見れないシーンは思わずポップコーンのカップで目を覆っちゃったぶー
今まで見たバイオの映画で一番怖くて緊張したかもだぶー。
あと、映画の中で『バイオハザード コード:ベロニカ』のゲーム中に出てくる映像が出てきたぶー。
あまりに突然出てきたから結構びっくりしたけど
ベロニカはお気に入りの作品の一つだからちょっと嬉しかったぶー
ただ、その映像が出てくるって事はベロニカは映画化はされないんだろうけどね
ちなみに、とんちーは今回字幕で見るか吹き替えで見るか大分悩んだけど
クリスを木村昴さんが吹き替えをしているっていう情報を見て、吹き替えで見る事にしたぶー。
ジルは沢城みゆきさんが吹き替えを担当していたんだけど
沢城さんが演じるといい女感が出て良かったぶー!
それにしても、今回のバイオの映画は雰囲気的には続編もあるのかなって感じだったぶー。
もし、続きも制作されるなら是非見に行きたいぶー!
ただ、今回の映画では設定がゲームとは変えられているから
続編をやるにしてもベロニカと3のストーリーはきっとやらないだろうから残念だぶー