春分の日にフィッシングフィールド中津川にてXスティックで爆釣してきました。
魔の時間帯と言われている午後2時半から6時までの実釣です。
この日は祝日なのに空いていて、お気に入りの場所に入れました。
最初の30分は、スプーンで様子見をしてポツポツ釣ってました。
これでも十分面白いのですが、Xスティックを使用したところ爆釣モードに入りました。
この日は、Xスティックのバイトが多く数釣りが出来ました。
釣果
ジャスト77匹
2~3分に1匹釣れるペースです。
Xスティックの基本的な釣り方
① 表層からカウントダウンでバイトのあるレンジを見つけます。
② リーリング速度はスティックが45度姿勢になるのが基本です。
たったのこれだけ!
数釣りをするために
① バイトの多い場所を探します。
② カラーローテーションでバイトの多い色を探り当てます。
③ キャスト時のスティックの飛形を見て遠投が出来るようにします。
④ ラインの微妙な変化を見て電光石火でアワセます。
さらに数を伸ばすために
何気に重要なのは、小まめなハリチェックをすることです。
バイトがあるのにフッキングしない。
バラシが多い。
こんな時はハリチェックをします。
ハリが変形してたり、ポイント(先端)が丸くなっていたら即交換です。
特殊なハリなので、事前に購入して持っていないと泣きをみます。
これだけでも釣果が劇的に変わります。
魚は時間帯や日差しなどで、やる気やレンジが変わります。
中津川は濁りが入ってなければ魚がよく見えます。
魚の動き、向き、レンジなどを観察します。
刻々と変化する魚の状況に合わせてレンジや色を変えます。
これらがハマれば爆釣モードになります。