以前にもこの記事は一度書きましたが好評につき再度書いてみまます。
カンツリを始めたばかりの人も、ある程度経験を積んだ人でも、スプーンを購入するときにはかなり悩みますよね。
サンスイなどのルアー専門店やトラウトルアーを揃えている量販店に行くと、非常に沢山のルアーが陳列してあります。
見ているだけで目眩がして気持ち悪くなってきます。
トラウト専門店でない限り適切な買い物は難しいのが実状です。
カンツリ歴約10年の私が、試行錯誤の結果たどり着いたスプーンがあります。
それがロデオクラフトのスプーンです。
私が現在メインに使っているのは以下のとおりです。
NOA1.8g NOAjr1.2g JEKYLL1.1g
これだけでほとんどのエリアで楽しく遊べます。
加えて以下も持参しています。
NOA-B2.6g BF0.5g
全てロデオクラフトのスプーンです。
色々なメーカーのものを揃えるより、一つのメーカーで異なる種類のものを揃えることをお勧めします。
各メーカーは魚の状況を考えて種々のスプーンをラインナップしています。
メーカーはフォレストでもティモンでもダイワでもよいと思います。
私はたまたまロデオクラフトにご縁があっただけです。
一つだけ言えることは、商品ラインナップの多いメーカーがお勧めです。
私の各スプーンの使い方の基本です。
スタートは NOA1.8gでサーチします。
セカンドは NOAjr1.2gにチェンジします。
サードは JEKYLL 1.1gにチェンジします。
要は魚に対するアピール度を下げてるだけです。
スプーンで全くバイトが無くなったら、ネオスタイルを応用したコゲスタイルにチェンジします。
これで一日十分に遊べます。
コゲスタイルについては、このブログに記事をアップしているので、興味のある方はご覧ください。
スプーンの色も非常に多くて迷うと思います。
自分の中で定番色を決めています。
定番色 : オレ金 イエロー カラシ オリーブ 黒 金 銀
定番色以外はその日その時の状況によりカラーローテーションします。
色の数が多ければそれだけ手数も多くなります。
東山湖のような大規模ポンドでは NOA-B2.6gで飛距離を稼いで広く探ります。
スプーンの最終兵器として BF0.5gを使用することもあります。
今回の記事はスプーンでの釣り方ではありません。
星の数ほどあるスプーンから何をチョイスしたらよいかという主旨の記事です。
● このワレットに上記スプーンが全て収納されている
● NOA 1.8g
● NOA1.2g
● JEKILL1.1g
● NOA-B2.6g
● BF0.5g
● ロデオクラフトルアーの専門雑誌