先日、王禅寺サブロー池に行って来ました。
3時間のチョイ釣りです。
釣行目的は、3時間でアタリが何回あるか数えることです。
この日は正解パターンが早く見つかりました。
結果アタリは36回でした。
ゲット数は数えていませんでしたが、30匹弱くらいだと思います。
正解パターンの見つけ方は、釣りの基本形です。
場所 タナ エサ です‼️
場所 魚影の濃い場所
タナ レンジ
エサ ルアー
これに尽きます。
場所は池の中央付近でした。
池の周囲には人がいるので、人的プレッシャーがかかっています。
沖には人的プレッシャーはかかっていません。
レンジは水面下1.5〜2.0mくらいでした。
表層からカウントダウンで刻んでいけばレンジは見つかります。
この日はこのレンジが魚にとって居心地が良かったのでしょう。
ヒットルアーはNOAとXスティックを交互に使用しました。
魚をスレさせないようにするためです。
さらに、数釣りをするためには、ラインの微妙な変化を見てアワセることです。
手元アタリだけをアワセるのは簡単ですが、数が伸びません。
王禅寺サブロー池は小さい池ですが、学ぶことは沢山あります。
1番肝心なことは、状況を読む力を身につけることです。
これは経験と実践を重ねれば自然と分かるようになります。
まずは「基本に忠実に」ですね!