地球人類が、宇宙文明へ進化するには、その鍵、梯子として「ひふみ」原理は不可欠。
そしてまず「ひふみ」原理の<理、コトワケ>をしっかり理解しておく必要があります。
それには、次元とは?
ウロボロスの円循環と、その数値は、
古代叡智のルーツ、その原点は、
さらに「ひふみ」の、象徴の多様化、
などの、コトワケを学んでおくことです。
つい先日気づいたのが、起源は宇宙にあり、
そのプレアデスの象徴表現が、
<ひ><ふ><み>
雷、 火、 水。
つまり、<ひ>霊のことは、雷。
雷とは、プラズマのことで、最も次元の薄いエナジー、気の表現。
次にやや硬度と制約が出てくる次元の表現が<火>
そして、粘度が出てきて、やや五感把握可能になってきたのが<水>次元。
現代人の観念からすれば4次元になるでしょう。
日本語では、「ひふみ」三段次元を、
霊、魂魄、体。
大本表現で、三千世界の串団子。
真摯にお読みいただいて方々のなかで、記憶に有る方に参考。
独りの人間も「ひふみ」
そして、全存在と繋がる、連動する鎖の輪。
要はどこで繋がるか、上の三分の一は高次元に、
下の三分の一は、下の低次元へと繋がっているコトワケです。
過去投稿した論稿には、そのガバラ的図版もあげておりましたが、現在削除。
このコトワケ「何事も三分の一ぞ」は、
今回の二極化の人口割合とも関係があります。
次元濃度が薄く、軽くなるほど、時間空間の硬度の柔らかいビジョン、意心行の感覚と、運命物語になる。