以前から次元濃度で、世界ビジョンが構成されていることは分かっていたが、ではいざどのように「コトワケ」理解認識しておくか、いまいち曖昧でした。
次元とは「水=意識エナジー」
ですからその密度硬度は認識とは理解できます、その濃度密度は、なんとなにとの「割合であるか」
の課題、これも「霊性認識と、五感知認識」との割合も理解できていた。
だから、この次元の硬度によって、人の感覚感性、理知が構成され、あるいは制限されて数多の想念エナジーが発散される。
そして、地上のアシカビである、人間の、運命物語も構成されてゆく。
中略して、地上次元世界は、その次元濃度で構成されていて、
<ひ>不可分、水銀、中庸。
<ふ>二極相対認識五感ビジョン、
<み>さらに四極、四大要素、エレメントに展開している。
天界、神界=精霊界、地上の人間、
三次元世界のマトリクスビジョン因子、量子、地球の脳細胞。ヨシアシカビ。
この「ひふみ」のコトワケが、まったく考慮されることが無くなった。
現代社会で言いますと、経済とはの観念に、精霊のエナジーを全く無視する認識がとても固く凝固したことです。
それが、中世パラケルススの時代の哲学や、クロウリーGD魔法結社のなかではまだ研究されていた。
真摯に、今後の未来、黄金の夜明けに希望の方向、指針を持つ人の参考として、
確か、GD結社の独りの今でいうチャネラ-がお金の精霊を見た話を上げておきます。
その人の著作の翻訳では、その精霊を「グノメ」と書いてありましたが、この発音の元は、ノーム、たんに精霊の意味であるらしい。
お金の精霊の基は、お「土、エレメント」の精霊。
こうした呼び名の関係はさておいて、彼の霊視からすれば「ナマケモノ」
あの樹にぶら下がって、もたもた動いている猿の仲間?のような姿を連想させるものです。
何が言いたいか、
要は、現代人社会では、精霊と物理の霊線をまったく断ち切った、観念、認識になってしまっていることです。
お金も精霊、経済機構も自然を司る、地球の女神。
この、レムリア、縄文、世界じゅうの原住民、シャーマンの、日乃本大和魂の叡智は、まったく無視されてきたことです。
自然万物に精霊宿る、
精霊を拝み倒してお陰をもらうではなく、
地球、地上の精霊、櫛稲田姫を、慈しみ、愛し感謝する霊義をもっての心仰生活、
地上エデン、まったく稚拙な空論ではありません。