負けてたまるか-その２

 

　本日は、福原　愛さんが、卓球選手を引退すると宣言された　日　です。
何という大決心であるか!!と、感動しました。　小生などは、取るに足らない人間ですが、自分も今日から「入院中の妻に話もしないで、この世界(役所社会)と縁切って、己独自の社会で暮らす」と決意した日であります。

　７年ほど前に、弟が関西姫路市の某社で酷使されたが、事実を家庭裁判所に告訴して、優位の判定を得て、小生の生活県(兵庫県)の家庭裁判所→更には広島県地方裁判所に告訴して争った。その経緯は、自書にも記して書籍を刊行した。
　やっと地裁も了解して、小生が勝訴して、賠償金も得た、という経緯がある。　とにかく、地域社会などは、己優位の証言のみを集めて反論すれば勝てる地域なりであった。　私は、弟と同僚の社員からの証言、地域社会の方々が観察された事実も集めて、その会社と争った、結末は地域の方々の証言が勝訴原因となり、裁判所も、それを認めたのです。
　現在は、地域とも穏やかに過ごすことに努めてます。　しかし、裁判所などは適当な役所ですよ。会社という役所に、負けてはなりませんよ、これだけは自分の経験からも、強く主張しますから、社会の方々、それを助ける弁護士さんもしっかりと認識して下さいね。　悪い会社に負けてはなりませんよ…。