久しぶりの投稿です。
久しぶりにケアマネージャーが訪問してくれました。泣き言を伝えようと待ち構えていたのですが、負けました…というよりも、己の無様さが恥ずかしい次第でした。
妻が施設に入って1年、食材購入・ゴミ出し・食事準備・片付け等々、全てのことを自分独りでやらねばならない。ケアマネに話して、少しは慰める発言を期待したのですが、アッサリと笑い話にされてしまったのです。当然、そんな結末になることを予測すべきであるが、笑い話になってしまって己のメンツも丸つぶれ。
再度絡まっても、落ち込むばかりなので、止めました。
しかしながら、よくよく考えれば、ケアマネも妥協するわけにはいかないこともわかる。一旦理解しても解決策がない。日本は高齢化が世界で最も高いので、100家庭の幾つかの家庭(数パーセント)を配慮する制度を執ることは、他の国からも苦情が出るかもしれないと政府は二の足を踏んでいるとしか思えない。
今年度の日本企業の利益は世界一だと、騒がれているが、少数家族の問題など見向きもしない。自民党政権などクタバレー。高齢者家族の税金を減じるなどの政策を導入すべきである。
高齢家族を配慮した政策が、どの党からも聞こえて来ない。
ジャパンもクタバレーと叫びたい。
冒頭に示した相田みつを さんの詩には感動しますが、多くの国民が心底から「幸せ」だと思われるのは上述のとおりではありませんか。
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