おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
「WildScapes」展を開催中のカルガリー動物園。
トラ、ペンギン、カタツムリなどが「生きた彫刻」つまりトピアリーに変身して園内に点在しています。
カルガリー動物園のブランド&エンゲージメント・ディレクターのアリソン・アーシャンボー氏はWildScapes展を開催した理由を「植物は生物多様性の重要な一部であり、動物園が植物園であることを意識していなかったり、若い頃から動物園に来たことがなかったような人たちを、動物園に呼び込むためのもの」と話しています。
トピアリーが「植物に関心を持つきっかけ」としてとても有効な手段なのだ、ということをこの動物園が具現化してくれました。
日本の動物園協会の方が、この記事を読んでくれているといいなぁ…
写真はThe WildScapes ARYN TOOMBS / FOR LIVEWIRE CALGARYより
▲トラのトピアリー・モザイカルチャー
食べられちゃう!?
The WildScapes ARYN TOOMBS / FOR LIVEWIRE CALGARY
▲ペンギンのトピアリー・モザイカルチャーと孔雀
デザインがcool!
The WildScapes ARYN TOOMBS / FOR LIVEWIRE CALGARY
▲カタツムリのトピアリー・モザイカルチャー
The WildScapes ARYN TOOMBS / FOR LIVEWIRE CALGARY