おはようございます。トピアリーみやざきです。
今日の誕生樹は金柑(キンカン)。
鎖国中の文政年間の頃、難破した中国の船を助けた清水港の名主柴田権座衛門がお礼にもらった砂糖漬けの金柑(キンカン)から種が発芽して広まったといいます(「誕生樹」八坂書房・椋周二著より)。
幼少の頃より、おせち料理つくりのキンカン担当だった宮崎。
じゃばらに切った皮の隙間から種を取り出す作業がお気に入りでした(笑)。
煮汁はのどのお薬。
自然の恵みで今を乗り切ろう!
▲キンカンの木。育てやすい樹種
▲おせち料理のキンカン