おはようございます。トピアリー宮崎です。
天平勝宝4(752)年に東大寺において「大仏開眼供養会」が行われたことから、4月9日は「大仏の日」です。
『華厳経』の教えによる盧舎那仏の名は、宇宙の真理を体得された釈迦如来の別名で、世界を照らす仏・ひかり輝く仏の意味です。
左手で宇宙の智慧を、右手に慈悲をあらわしながら、人々が思いやりの心でつながり、絆を深めることを願っています(東大寺HPより)。
聖武天皇の時代も、そして今も人の心を穏やかにという想いは普遍ですね。
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▲大仏のモザイカルチャー・トピアリー