おはようございます。トピアリスト宮崎雅代です。
1948(昭和23)年5月25日に国立国会図書館が納本の受付を開始したことから今日は「納本制度の日」。
「納本制度」とは、図書等の出版物をその国の責任ある公的機関に納入することを発行者等に義務づける制度のことです。
納本された出版物は、現在と未来の読者のために、国民共有の文化的資産として永く保存され、日本国民の知的活動の記録として後世に継承されます(国立国会図書館HPより)。
ですから拙書『トピアリー』も国会図書館にちゃんと納められています。
なんだかこそばゆい感じ(笑)。
ISBN(国際標準図書番号)をどの分野で取りましょうか、と編集者に相談された時に私は初めてこの制度を知りました(無知でした…)。
そして『トピアリー』発刊から10年以上。
当時は大手金網会社様の応援を得て発行しましたが、今はクラウドファウンディングで資金調達できる時代。
みんなの知りたいトピアリーって何?に耳を傾けてそろそろ次、かな♪
▲国立国会図書館。
吹き抜けから自然光が入り、
一日居ても飽きない空間。
▲拙書『トピアリー』(ISBN978-4-907682-13-2)
涌井史郎先生に
帯のコメントをいただきました
▲国立国会図書館のお庭
この静寂が大好きです