おはようございます。トピアリー・アグリクラフト宮崎です
エルミタージュ美術館展。
16世紀ルネサンスから20世紀アヴァンギャルドまで名作の数々を観て参りました。
肖像、聖書にまつわる物語などが並ぶ中、印象に残ったのが「ヴォルテールの朝」(ジャン・ユベール)。
パジャマを脱ぎながら秘書に「指示だし」する貴族のユーモラスな姿を描いています。
生きている体温と活き活きとした動きが感じられてクスッと笑える作品です。ぜひ皆さまも探してみてください。
▲ロシアの女帝カテリーナ2世が守ってくれた美術品を
ぜひ近くで観てください
▲混みあうショップで見つけた新書
絵画からハプスブルグ家の物語を解説する面白い手法で書いています。
絵画からハプスブルグ家の物語を解説する面白い手法で書いています。
▲「国立新美術館」そのものも素晴らしい造形美
▲立派な鯛に見つめられてランチをいただきました。
鯛という造形にも目を奪われています。