高齢化社会
我が家を4時半に出る、天気の良い日は11Fの「東京砂漠」を眺めてから外へ。
コースは紡績工場の跡地の歴史の新しい、マンション群や警察署、ショピングモールのある街を一周する。
公園では一周250Mの遊歩道その中央には芝生の小高い丘、一部には高齢者向けの健康器具や子供の遊具もある。
出会う人はまばらであるが高齢者が多く、老夫婦では奥さんが先に手を振りながら高齢の夫を引っ張るように。
マンションの脇の直線は200Mは有るであろう、旦那は自分のペースで奥さんは杖を使い互いが確認出来るこの場所で。
時には若い人がジョキングで吾輩を颯爽と追い抜いて行く、見送れば若いっていいな~と。(笑)
マスクをしているので定かではないが、住区センターへ将棋指しに来ていたSさんとばったりと。
しかし、しばらく振りなので「Sさん」と声をかけれど、杖をついていたが無視されてしまった。
「80歳の壁」に載っていたが、八十路の半ばの旅路は、明日かもしれぬ未知なる世界が、、、。