夕日 ・ 荒川土手
日々繰り返される夕日であるが、都内からまじまじ眺めた事もなかったが。
結びの旅だからまじまじ眺める事が出来るのであろうか、、、とも。
高圧電線の鉄塔をも隠れてしまう夕日。
陽が沈み富士の姿が表れる。
陽が沈み静寂がさざ波のようだ。 
陽が沈みひしひしと何処と無く静まりゆく、そして、今日も無事に一日の旅が終りを告げる。
浜町公園
昨年の浜町公園は紅葉が最盛期であったが、今年はその紅葉もすっかり葉を落してしまった。
明治座の前の銀杏並木が黄色に染まって、通行人が時折スマホで銀杏の紅葉を撮っていました。
浜町公園では銀杏がすっかり葉を落し幹の周りに、厚い絨毯のように重なっていました。
ツワブキの花や八つ手の花も時を過ぎ黄昏て、ツグミの実はたわわに存在感を。
「東京砂漠」の 日の出
日の出は毎日繰り返されるが、日々変わるから面白いのであろう。
明け初めから刻々と変化して行く、雲の演出も又、之も味わいがあるであろう、、、と。
陽が出始まればその速さに驚くばかり、宇宙の速度からすれば当たり前であろうが。
地球の周囲を４万キロとすれば２４で割れば、時速千五百キロになるが遠心力で飛ばされる事もない。
