ハングル文字は15世紀に生まれた文字体系の名称で、世宗王が集賢殿という研究機関と共に、訓民正音という書物の形で公布されたものです😮ハングルという名称は周時経が、ハンクル[偉大なる文字]から名付けたと言われています。日本統治時代に庶民向けにハングルと漢字を合わせた、文字を普及させる為に福沢諭吉の門下、井上角五郎を京城に派遣して、ハングル文字の普及を進めたのです😮当時は特権階級の人しか文字を読めませんでした。それも特権階級が中国追随の為に、漢字しか使用していませんでした。一般の庶民はほぼ識字率が0に近かったのです😧識字率を上げる為に小学校の本に、ハングルと漢字を合わせた文字を載せたのですが、特権階級の人達は心良く思いませんでした🙂一般庶民には文字は必要無いと思っていたのです。韓国は日本の負の部分しか学校で教えていません😧それが長い時を経て反日思想が、心に刻まれたのです。日本が韓国で行った事は、インフラ整備、学校義務教育、近代的な建物、経済活動、工場建設、労働、警察組織、消防署等の基本形を造り、近代国家への礎となって行きました😮現在の大統領になり、ようやく両国の関係は良くなりつつあります。しかし真に友効的な関係になるには、反日教育の廃止は必然です🙂そこから真の友好国へと、一歩前進するのだと思います。認めたく無い事も認める事が、両国関係を進める一歩になると信じています🙂